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(社説)若者の力と社会課題 大震災後の潮流を育みたい

朝日新聞デジタル
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  • 認定NPO法人カタリバ 代表理事

    NPO法人カタリバが応援している親子の声を掲載していただきました。このご家庭は、経済的な支援が必要な親子に対するプログラム「キッカケプログラム(オンラインソーシャルワーク+教育支援)」のユーザーで、小豆島にお住まいの方。地方の方から多く寄せられる声としては、「同じ地域にいる人だからこそ相談できない」「家族の事情を地域の人に悟られたくない」という声。本当は、なんらか困難さを背負った人たちこそ、地域に声をかけあえる人と関係性を築けた方がいいのですが、歴代の家族構成まで知られているほど、関係性がありすぎたり、持ち家で引っ越すこともできないからこそスティグマを恐れます。
    この親子は、お母さんがお一人で子育てをされていますが、病気を抱え、お子さんの発達特性に寄り添う余裕がもてなかった。お子さんは学校にうまくなじめず、いつしか不登校気味になっていたそうです。この一年間、オンラインで親子に伴走をおこなっていく中で、このお子さんは本当に元気になりましたし、私達からするとむしろ伸ばすべき才能があるギフテッド傾向のお子さんだと感じています。オンラインでも、家族ではない誰かと定期的に会えること、楽しく話せることは、効果があると手応えを感じます。ただ、このお母さんはお子さんの状況に藁をもすがる思いで必死なので成り立ちますが、万能ではありません。ネグレクト家庭の場合は、リアルなアウトリーチからはじめないと難しいです。オンラインとリアルの効果的な関係性を検証し、出来るだけ多くの家庭に支援ができるように、行政とも連携していくことも目指しています。

    プログラムについて詳しくはこちら→ https://manatsuna.net/
    今、4月6日まで新規の募集をしているのですが、すでに悲痛な声とともに枠に対して五倍以上の申込みをいただいています。
    PCとWIFIを貸与するだけではなく、全国からオンラインで参画するペアレントメンターとキッズメンターを、丁寧に育成しながら親子の伴走支援を行うため、まだまだキャパが足りず、安全に支援するオペレーション力とリソースが足りないのが現状で、あくせく開発をがんばっていますが・・お断りするのは本当に心苦しく、なんとかせねばと思うばかりです。


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