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投信拡大に転機、りそな銀行が取扱本数7割減 管理費低減

日本経済新聞
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    株式会社日本資産運用基盤グループ 代表取締役社長

    今年1月15日に金融庁が公表した「顧客本位の業務運営の原則」改訂等を受け、投信等の金融商品の販売金融機関は、これまでの適合性の原則よりも踏み込み、取扱い商品群のなかで顧客に最適な商品を横比較をして提案することを義務付けられるようになります。
    その場合、取扱い投信等商品が多ければ多いほど、顧客に最適な商品の選定の負担は大きくなることから、今後は販売金融機関側で取り扱い商品を絞り込む動きが広がることが予想されます。
    今回のりそな銀行の取組みで素晴らしいのは、その取扱い商品も定期的に見直し、単に取り扱い商品群のなかで最適なものを選定するのではなく、市場に存在する全ての商品群から自行基準で高品質と考えるものを絞込み、取扱い商品群も定期的に見直すところだと考えます。
    確かに「顧客最善の利益」の観点からはそうあるべきではあるものの、改訂「顧客本位の原則」でもそこまではまだ求められていないところ、自ら「顧客本位とは何か」を考えての取組みであると思われ、このような動きが他の販売金融機関にも広がることが期待されます(ただ、事業運営負担は相応に増加するため、販売金融機関の事業モデルの再構築が改めて重要になるとは思いますが)。

    (ご参考)
    https://newspicks.com/news/5722592?ref=user_6551307
    昨年末まで金融庁の主任統括検査官として販売金融機関のフィデューシャリーデューティーのモニタリング責任者を務めていた弊社・主任研究員の長澤のPickコメントです。


  • 株式会社BaaS 代表取締役

    今後は銀行で投信買う人減るんだろうな、、、
    投信はネット証券でノーロードかつ信託報酬が低いものを積み立てで購入するのが良いと思います。

    考えないのが一番利益が出る。笑

    商銀のリテール部門は超富裕層だけに絞ったら良いと思います。
    マス向けはネット銀行に負けますし、銀行員の給与とLTVが合わなくなると思います。

    そうなると余剰人員が出るので他の事業に配置転換か、リストラになるんでしょうね。


  • PEファンド 経営企画

    対面で販売するコストも半端ではない。新商品の知識習得のための研修やロープレに加えて、事務手続きや販売後の記録化などの手間もある。よって対面販売商品を減らすことは賛成だが、減った分はネット専用商品にして顧客に自主的に選んでもらうようにしたらどうか?


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