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2050年いったい何が起こるのか? 無駄を排除しない世界を

京都大学・京大オリジナル株式会社
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  • U of Michigan 教授 (機械工学), 副学科長

    無駄って。。。あとで「役に立ちそう」だからやるんですか? コレ↓もそうですけど、天気がいい時はムスメと手を繋いでさんぽしたくなる、ただ楽しいからやる、ではダメなんですかねぇ? 世の中そんなに余裕がないって事なんですかねぇ (そっちのがシンパイ)

    ご参考
    https://newspicks.com/news/5721344


  • 京都大学 人と社会の未来研究院 教授

    一見無駄なことが無駄ではないということについて、産業界も賛同しつつもそこに予算を出せないという現実もあると思います。しかしながらたとえば人材育成などの観点から言えば、ある程度時間をかけて教育するという日本組織の学習観と、ここで述べられている「メゾ」な部分からも学び取るというスタンスの相性は悪くなかったはずです。そしてさらにいえばジョブ型のような流動的な専門人材育成においても、メゾ部分で生まれるコミュニケ―ションがなければ組織としての方向性をつくっていくことに苦労することになると思います。
    産学連携の試みも、大学が産業組織にとってのメゾとして機能し、また逆に研究者にとっても産業界とつながることが自分たちの知見を広げる機会となればと思っています。


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    デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社 パートナー / 京都大学経営管理大学院客員准教授

    以下にとても共感しました。

    「資本主義は、無駄や非効率を極限まで排除した形」
    「30年先、50年先は予測出来ない。だからこそ『こうあるべきだ』と提案していく必要がある」
    「哲学がビジネスに貢献出来るのは、『コンセプトの言語化』」

    特に、2つ目と3つ目。

    例えばクライアントとディスカッションしていると、
    「with/afterコロナで、顧客の行動がどう変わるのか」
    という内容は多いのですが、多分現時点ではそこに正解は無く、
    「自分たちは現状をこう捉えている。だからこういう未来を描いている。そこで実現したい顧客への提供価値はこうなんだ」
    という、未来を描く力と意思を持つことが大切なんだと思っています。

    今、そういうアプローチでのプロジェクトは増えている実感があり、少しずつ変わってきているのかな、と思います。

    また、3つ目の言語と思考の問題もとても面白いですね。
    大学時代のゼミの先輩の研究が、まさにそれで
    「結局人の思考は言語に縛られるから、既存の言語を使っている限りは、既存の発想の枠を出ない」
    と言って、新しい言語を生み出そうとしていました…(京都大学ぽくて好きですが笑)

    これからの時代は、これまでになく、コンセプチュアルな世界とビジネス、ロジックの世界が密接になっていくと思います。
    デザインシンキングが流行ってもう久しいですが、もう一段階深まりそう、というか哲学の領域に近づきそうな気がしています。


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