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厚生労働省は29日、医療機関を対象に初めて行った不妊治療の実態調査結果を公表した。

直接結果を見たい方はこちらです🧐

令和2年度 子ども・子育て支援推進調査研究事業「不妊治療の実態に関する調査研究」(概要版)
https://www.mhlw.go.jp/content/000761132.pdf
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経済的負担もですが、精神的負担や、仕事への影響も想像以上です。
だれしも体外受精などの不妊治療をせずにすむにこしたことはありません。
経済的負担を軽減する施策も大事ですが、
本来不妊治療せずにすんだかもしれないケースが不妊治療を回避できるような取り組み(主に啓発や意識改革)も重要と思います。
少子化問題の大きいシンガポールでは、無制限に不妊治療のサポートがあるそうです。以前は年齢や回数制限もあったので思い切ってますよね。とはいえ、日本の規模でやるには財政的な課題が大きいですよね。そもそも今の費用が高すぎる問題への解決を考えることもセットで考えないと持続可能性に課題がありそうですね。企業の福利厚生との合わせ技というのもあるでしょうが、払える企業は大企業に限定されると思うと、そもそもの費用を下げる工夫も必須なのではと思います。

(50万円で10000人サポートで50億ですが、1回では成功する確率低いと思うと、実際にはその何倍もの費用がかかりそうですね)。2010年で、体外受精による出生児人数が28000人を超えているとのことですから、昨今はさらに増えているのかなと察します。

参考記事
https://blog.moneysmart.sg/family/ivf-singapore-cost-process-subsidies/
https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r985200000314vv-att/2r985200000314yg.pdf
アメリカみたいに企業主導で福利厚生として提供した方がインパクトがあったり?米国でも金額は高く、1回につき最低でも約1万2000ドル(約125万円)。そん中、例えばテスラだと「上限なし」で福利厚生の一環で補助しているというのを読み、さすがだなと感じました。
https://newspicks.com/news/5562537/body/
初の不妊治療実態調査が公表され、「施設によって20万~100万円と請求額に大きな開きがあることが分かった」とのこと。
金額の差も大きいし、金額も高額ですね。自治体や会社などどこかの補助がないと普通の人はなかなか払えない金額ではないかと思います。
ここに寄付金手厚くしないで「子ども庁」やらつくろうとしてるのが片腹痛い