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タブーに切り込め!ここがおかしい「日本の保険」
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拒否した側は命がかかっています。命に軽重は無いのですが、東京都に限らず、これから先新たな価値を生み出す可能性のある世代のことを中心に据えて対策を考えてもらいたいです。
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市中の感染確率(の低さ)は公共財のようなものであり、公共財は市場での価格付けが難しく一種の外部性を持っている。外部経済を内部化(制度的な価格付け)するためには、貢献させるために報酬(休業補償)を与えるか、逆の行動を罰する(科料)かであり、経済理論的には両者は同等の効果ある。しかし、政治的に見れば、どちらを選択するかには大きな違いがあり、私はコロナで経済的に不利になっている所には科料で対応すべきではないと思う。
過去に遡って紐解いていくと、結局、時短拒否をした飲食店でクラスターが発生した事実はないのですよね。

もちろん、事故にならなかったからと言ってスピード違反も許される訳ではないですが、やはり、どうしてもしっくりこないです。

結局、時短営業をしても、感染対策をしていない→形式的な感染対策しかしていないお店がたくさんありました。そんなお店でも時短営業をしただけで、協力金を貰える訳です。

では時短営業は何の意義があったのか?
この回答に確信を持てないから、しっくり来ないのですよね…
基本的なことですが、過料は行政罰であって刑罰ではありません。

刑罰である罰金と紛らわしいのですが、過料は交通違反の反則金のように「前科」にはなりません。

それにしても、緊急事態宣言が解除された後でわざわざ過料を課す手続きを行う必要があるのでしょうか?

東京都の威厳とメンツを保つことが最大の目的のように思えてなりません。
そもそも、感染拡大の原因って本当に飲食店なのだろうか?確かに「マスクを外して飛沫を飛ばす可能性」がある場所だけど、なんだか腑に落ちない。イメージが一人歩きしていないかな…

そして、「飲食店が悪いんだ!」と言っている人たちは、エビデンスを持って発言しているんだよね?お目にかかったことがないんだけど…
先日下記にて、東京都が、改正特措法に基づき、緊急事態宣言下で午後8時までの営業時間短縮を拒否していた飲食店27店舗に対し、時短営業の命令を出しましたが、本日そのうち4店舗について、東京都が裁判所に命令違反の通知を行なったとのこと。

今後裁判所が過料を科すかを判断することになります。

【東京都、営業短縮拒否の店に命令 改正特措法で全国初】
https://newspicks.com/news/5696339
東京都庁は都民のためにある。過料手続きは都民の為になる?よく考えて欲しい。
盛大な見せしめですね。
改正特措法45条が「できる規定」ではなく、行政罰に直結するなら、東京都としての判断はわからないでもない。

コメント各氏のご不満は、法律を運用した東京都とともに国にも向けられるべきかと。
すぐ第4波突入ですからね。都はここで強い態度を示す必要があるでしょう。
皆さんも感染に気をつけながら短い春をお楽しみください。