JR東日本、なぜ新大久保駅上にフードラボなのか--「Kimchi, Durian, Cardamom,,,」開業
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JR東日本が手がける、街の個性を引き出し、まちや人が有機的につながる「東京感動線」の取り組みの一環として、新大久保がスタートしたようです!
国際的で豊かな食のまちでもある新大久保のJR駅直上3階・4階に「シェアダイニング」「コワーキングスペース」「ファクトリーキッチン」を備えたフードラボが備えてます。
この「東京感動線」って本当に素敵な取り組みですね。駅がただの人の移動のハブだけでなく、コンテンツのハブとなり人と街がつながる。本当に素敵だし、街の数だけユニークな感動体験がある。次はどの街かとワクワクします!新大久保駅周辺に初めて行ったのは20年前です。職安通り沿いがちょっとしたコリアンタウンになっていると言われていたので、行ってみたのですがその頃は韓流ブームが到来する前なので本当に汚い街でした。
その後、韓流ブームが何度か繰り返して、今のように新大久保がオシャレな街へと発展するようになりました。今や食を中心としたまちづくりの似合う場所では無いでしょうか。特に若い世代に支えられているので、今後はさらに発展する可能性が広がっています。そんなところからJR東日本も目を付けたのではないかと思います。