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防衛省、人工衛星の延命技術研究に着手…軌道上でドッキングして保守管理も

読売新聞
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    Infostellar 代表取締役CEO

    日本の防衛省のSSA衛星は静止衛星である。
    参考:https://www.mod.go.jp/j/publication/wp/wp2020/html/n31301000.html

    一般的に静止衛星の設計寿命(10年~15年)は周回軌道衛星の設計寿命(だいたい5年)に比べて長い。軌道上サービスと言ったときに、それが静止衛星向けのものなのか周回衛星向けのものなのかでサービスの中身が異なってくる。

    このニュースに出てくる研究は、静止軌道衛星向けの、軌道維持と修正機能をいかに長くできるかということがテーマになっているのだろう。軌道維持と軌道修正はもともと静止衛星に搭載されている推進系によって行われるが、搭載している燃料がなくなればおしまいである。搭載していた燃料がなくなった後、後から打上げられる別の宇宙機が静止衛星にドッキングして、推進系の役割を果たすというコンセプトだ。
    アストロスケール社は、昨年、イスラエルのEffective Space Solutionsという軌道上サービスを提供する会社の知財を獲得している(実質、会社の買収に近い?)。このESSの技術の製品化パートナーおよびアンカーカスタマーとして防衛省は絶好の相手だ。


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    東京大学 公共政策大学院教授

    軌道上サービスは米国企業が成功しているが、それに次ぐ位置に日本のアストロスケールがいる。ただ、軌道上で他の衛星と近接・接合する技術は他国の衛星を妨害する時にも使えるため、きちんとしたルールを作って運用することが重要。


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    NASA Jet Propulsion Laboratory 技術者・作家

    アメリカ軍もDARPAがやっております。
    https://www.darpa.mil/news-events/2020-03-04

    しかしなんで軍が興味持つんだろう。僕の貧困な想像力だと、いざという時に敵のスパイ衛星をひっつかんで無力化する技術に転用できるから、と勘繰ってしまうのですが・・・


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