10-20年で喫煙者いなくなる公算、多くの市場で-ジェフリーズ予想
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各国でたばこは税収源でもあるのでバランスを取るのが難しそうですね。ただ社会保障費(医療)など少しでもマクロでみると、タバコ税率を上げながら喫煙者数を減らしていくという方向性がリーズナブルなのでしょう。
私は非喫煙者ですし、受動喫煙をうけることもかなり減ってきている印象なので、税金を納めてくれるなら個人の判断でたばこ吸いたい人は吸ってもらえればよいなと思いますが。
--- 本文参照
世界中の多くの市場で10-20年後に喫煙者が存在しなくなる可能性があるとジェフリーズのアナリストは予想している。禁煙目標を採用する国が増え、たばこメーカーも喫煙に伴う健康リスクを低減させる可能性のある製品(RRP)をアピールし、政府と業界が同じ流れにあるためだ。
---(参照)一般社団法人たばこ協会 ---
たばこ1箱(20本入り/540円)あたりに換算すると、その税額は333.97円となっており、定価の約61.8%を占めています。
[URL]https://www.tioj.or.jp/others/#:~:text=紙巻たばこの場合、たばこ,で課せられています。&text=たばこ1箱(20本,高い商品のひとつです。
---(参照)世界のランキング ---
世界平均 49.54%
日本のタバコの税率は、64.49%で、世界ランキングの順位は64位です。
ランキングの1位はスロバキアの83.89%、2位はハンガリーの83.66%、3位はブルガリアの83.58%です。ランキングの最下位はアフガニスタンの2.45%です。
※タバコの税率(合計):2012年 世界保健機関(WHO)
[URL]http://top10.sakura.ne.jp/WHO-R-total-tax-estimate.htmlかつてはプロ野球のカメラマン席でもタバコ片手に撮影していたそう。撮影に集中するあまり左手に持ったタバコがどんどん短くなり、アチっと火傷するこたが当たり前だったそうです。
時代の変化とともに健康思考を強く持つ世代が増えれば自然と淘汰されていくと思いますが、完全にはなくならないと考えます。それこそ巻きタバコへ回帰していきそう。そこにはノスタルジーやある種〝粋〟な世界があるように思えます。