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どこでも栽培可能!?「農業イノベーション」
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ひとまずは朗報ですが、これだけの積み荷がある船が「強風」で、こうなる…ということは、今後スエズ運河の中でも狭い航路部分に入る際は、情報や気象予報が大事になってくると思います。運河が使えないことの世界的な経済損失が大きいこともあり。改めて大陸間の物流の重要性と課題も浮かび上がりました。
よかった!今週末にできないと、次の大潮まで厳しいのではないかとも報じられていた。

<追記>日経の見出しだと「部分的に離礁」、CNNでも「mostly freed」。
CNN記事にある写真を見ると、以前は完全に運河を遮っていたのが道が開いている。一方で、お尻のほうは運河に戻っているが頭はまだ?ただ水につかっている部分が増えているので浮力は全般に増えているだろうから、全体としても動きやすくなっていると思う。
https://s.nikkei.com/3fop8Pw
https://cnn.it/3ssZtZs
<追記終>
素晴らしい!ついさっき解決案が見えないみたいだけど、と書いたところ。これで解決への一歩になることを!
日本からのコンテナなど多くの影響があった。 今年は 火事や地震など ビジネスにインパクトがある出来事が続いている。BCPの充実 リスクアセスメントももう一度見直す良い機会。
本当に良かったです!
昨日は、もしかして重量オーバーか?と、最悪のシミュレーションが頭に浮かび、気になってしまいました。

台湾の運営会社が、この損害賠償は船の保有会社である日本企業が支払う…と言っているという記事を読み、その日本企業が記者会見をするのを見て、他人事ではない…となった次第。

この後、損害賠償や費用などの話しになるのでしょうが、責任関係が複雑な海運業は、理解が難しいです。

昨年2月に横浜でコロナ騒ぎとなったダイヤモンドプリンセス号、昨年11月のモーリシャスでの座礁事件など、日本では、海運業の複雑な責任関係を無視して、感情的なニュースが流れたりして、関係した日本企業が気の毒に感じること多々あります。
まだ完全復旧ではないと思いますが、絶望的な状況からは少し良い方向に向かっているということで、まずは本当に良かったですよね。
いかに世界の物流が脆弱なシステムの上で動いていたのか、まざまざと見せつけられる事故でした。
今後大切なことは、この事故がなぜ起こったのか、その解明と対策でしょう。
恐らく、この事故が起きる以前にも、この事故につながる手がかりはあったはずです。
ではそれらの事故につながる手がかりはどんなもので、どうしてこの事故が起きるまでそれらの手がかりが「沈黙」したままだったのか。今後はどういう対策が考えられるか注目したいと思います。
事故は偶然が重なって起きたとしても、それらの偶然が重なるには、重なるだけの必然性があるはずだからです。
このまま無事に動いて欲しいです...追加トラブルは御免です。

ニュースではないですけど、↓でコンテナ船を地図上のいろんなところに置いてサイズを比較できるらしいです。
https://evergiven-everywhere.glitch.me
Boat is to scaleにチェックが入ってればだいたい原寸表示のよう
離礁に必要な馬力を計算した人がいて、それによると船頭部に33000tの荷重がかかっていて、存在する船の最大出力が440tなので無理だろうと。

掘るにしても、海面15mまで食い込んでるので30m掘らなくてはいけないけど、ショベルカーでは届かないと。

この計算があってるなら、難航しそうだけどねー

https://youtu.be/zBvFuq7Mkzs
船にとって風は本当に要注意です。例えば江ノ島ヨットハーバーに係留してある12〜13mくらいの小さな船でも、風向きによっては着眼が非常に難しくなります。当時の気象状況などの情報はありませんが、どの船にとっても他人事ではありません。どんな船の船長でも自分が当事者だったらと想像すると、心底ゾッとします。
通行料が1回あたり日本円で3000万円以上と言う事ですので、スエズ運河側も必死だったことでしょう。

450隻近くが通行できずに待機中との事だったので、たったの数日でざっと135億。蒸発しなくて良かったですね。