【遠藤俊英】ガバナンス改革の旗を振った金融庁 現場主義の前長官がみた「できばえ」

コメント

注目のコメント

• 堀内 隆

  朝日新聞社　メディアデザインセンター 部長

  ・2021年03月29日

  最近のコーポレートガバナンス改革は、2015年に金融庁と東証がコーポレートガバナンスコードを導入してから対応が本格化しました。その後2018年から金融庁長官を務め、現場主義の長官として知られた遠藤俊英さんに記者がインタビュー。旗振り役から見た今日の到達点を語ってもらいました。
• 八田 浩

  株式会社ロケットスター 取締役　共同創業者

  ・2021年03月31日

  大丈夫か、と心配になります。
  "一方で、地方銀行の社外取締役が集まる研修に呼ばれて、「社外取締役の役割」について説明すると、彼らから「初めて自分たちに期待されている仕事を理解しました」と言われることも多かった。"
• Benes Nicholas

  公益社団法人会社役員育成機構 (BDTI) 代表理事 (Representative Director)

  ・2021年03月31日

  「トップが動かないと、その会社におけるガバナンスは機能しないように思います。コーポレートガバナンスが機能するかどうかは、経営トップ次第でしょう。トップの役割はすごく重いですよ。トップが「こんなもの必要ない」という態度だとしたら、CGはまったく機能しなくなりますから。」
  
  そうですが、コーポレートガバナンスが機能する組織を作る事がCEOのお仕事の一つであります。