コロナ影響で運用伸びず 相次ぐ苦情、経路変更も模索―羽田新ルート1年
時事ドットコム
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この問題を精力的に報じてきた東京新聞によると、新ルートは羽田増便を求める官邸の強い意向で計画されたといいます。国交省OBは「都心を飛ばせば発着数を増やせるのは、何十年も前から省内の常識。だけど、こんなに多くの住宅の防音工事はできないし、これまでは実現不可能と考えられていた」と振り返っています。騒音も大きな問題ですが、パイロットからは操縦の難しさを訴える声も相次いでいます。そもそもは東京五輪で外国人観光客の急増を見込んでのことでしたが、全く想定外の状況になりました。無理に無理を重ねる必要はどこにもありません。常識をもった見直しを期待します。
都心部ではまだ高度が高いので、それほど問題にはならないが、川崎市あたりだと高度もかなり下がっているので、苦情が多いのも理解出来る。都心に近い空港が抱える課題だが、これまでの経路を敢えて使わないというのはやや理解できない。