「えっ、なんで!?」ファミマ“お母さん食堂騒動”に戸惑う昭和世代
日経ビジネス
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【 “お母さん食堂”騒動は、岡山県議につける薬 】
~ 昭和「サル山根性オヤジ」議員の一掃に臨み ~
ファミリーマートのプライベート総菜ブランド「お母さん食堂」の改名を求める署名活動は、昭和~平成~令和に横たわる社会的バイアスの一つで、このようなジェンダーバイアスによる騒動がいつ起きても不思議ではないのです。ということを認識しておくために必要な、風の時代を生きる者にとっては貴重な教示で、有り難いコラム。
札幌~東京~大阪~岡山を移住するなか大企業の管理職からニートを含む非正規まで一連の経験を有す私は、ここ数年の同僚の多くは20代前半~30前後なので、ファミマ“お母さん食堂騒動”に戸惑わない昭和世代として案外、希少種…と苦笑したり。そうして先般、夫婦別姓「反対」意見書を可決させた岡山県議会の「サル山根性オヤジ」に、つける薬はあるか?
その問いに対し、本コラム『「えっ、なんで!?」ファミマ“お母さん食堂騒動”に戸惑う昭和世代』は、自民党岡山県議団を啓蒙するために最適な、ケース学習コラムだと確信しばし。昭和を知らない世代のバイアスも、令和を理解できない世間知らずの岡山県議会議員のサル山根性と脊髄反射による「反対」バイアスも、激変する社会で発生する自然のバイアス。
両バイアスとも一方向に振れすぎ。と感じる私は、これは社会学者に委ねるとして、急ぐべきは岡山県議会の刷新。と考え、書きました。お時間ある時よろしければ。
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