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国連安保理、ミサイル巡り会合へ 北朝鮮反発「相応の対応」

共同通信
国連安保理、ミサイル巡り会合へ 【ニューヨーク、北京共同】北朝鮮による弾道ミサイル発射を受け、国連安全保障理事会は30日に非公式の緊...
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国連安保理事会は30日、非公式の緊急会合を開催して北朝鮮の弾道ミサイル発射事案を議論する。ただ中国とロシアは「北朝鮮が違反行為をした」と非難する決議には拒否権を発動することは間違いない。中ロは「決議違反かどうかを判断する国際法の問題ではない。米国の朝鮮半島政策という国際政治の問題」と主張するだろう。中国とロシアは「北朝鮮がミサイル開発と実験をせざるを得ない背景に注意を向けるべきだ」と主張してきた。つまり「米韓軍事演習をして挑発したり、北朝鮮をターゲットにした装備を韓国に搬入してきた米国が悪い」と主張するだろう。いつもの堂々巡りで終わってはならないと思うけれど。
制裁委員会で議論したが、非公式会合が必要という話になったのか…。しかし、新しい制裁や「相応の対応」をするには、公式会合で決議を採る必要がある。中露が現段階で制裁強化に同意するとは考えにくいが…。
英仏など欧州からの安保理理事国が、弾道ミサイル発射後に非公式会合を開くのは、2019年以来、一般的になっている。最初に国連事務局が今回の弾道ミサイル発射の事実関係について報告を行い、理事国各国で議論する。おそらく非公開だろう。新たな決議が出るような状況ではない。また、中露含む全理事国のコンセンサスが必要な議長声明も出ないだろう。会合後に、英仏などが記者会見を開くはずなので、そこに米国も一緒に出てくるか、が最大の焦点。トランプ政権期は英仏独などの国連大使がミサイル発射を非難する声明を読んで終わりで、いまひとつ迫力に欠けていた。今月の安保理議長国は米国。