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4月から新入社員、転職した人、異動した人は新しい毎日が始まりますね。
岩瀬さん同い年だったんですね。
さて、社会人になってどう勉強するかという点についても触れられていますが、僕の場合はキャリアで役に立ちそうかどうかが基準です。
既にキャリアのビジョンがあってやりたい業務があれば直ぐにでも関係する勉強を始めた方がいいと思います。なぜなら必要なスキルを身についけることで自分のキャリアへのコミットメントを上司や人事にも示せるので社内で自分のやりたい仕事を担当できる可能性が高まるからです。やりたい仕事が回ってきてから勉強をするのではなく、最初に勉強をして仕事や異動を勝ち取りに行くという発想です。
具体的にやりたい業務が見つかっていないのであればまずはキャリアを考えることの方が僕は大事だと思います。周りに流されて手当たり次第勉強するのは非効率だと思いました。
また社内の試験などについては社内資格は一歩外に出ると何の価値もないので必要以上のは勉強しませんでした(最低限)。

人それぞれなので良いか悪いかではないですが、僕の経験上、会社では意外と専門的な分野の勉強をしている人は少ないので、勉強していると異動とかキャリア形成で有利に働きます。

キャリアについて書き始めてみたので良かった見てみてください。
<https://shuichi.substack.com/publish/post/34122927>
アウトプットを考えながらのインプットももちろん大事ながら、その場ではアウトプットを意識せずにしたインプットも、長い人生の中でどこかでアウトプットにつながった、ということがよくあります。個人的な例では、先日、20年以上前にまったくの個人的関心で読んだ「フランス家族事情」の著者に、あるご縁で私がホストを務めるオンラインイベントに登壇いただく機会があり、当時のインプットが四半世紀を経て活きることになりました。あまり効率や成果ばかりを考えず、「広く浅く、ときどき深く」の勉強が、私は好きです。
何でもいいので学びを辞めないことが大切です。
学び=できるではないので、学ぶことを目的としたり、効果を期待したりしていては何も得られません。仕事や生活に結びつけて学んでいれば、学んだことはどこかで活かせます。

どこで活かせるかわからないものを学ぶ気になれないのであれば、記事にもあるように実践に近い仕事で関係している領域やその周辺領域から学ぶのが入りやすいです。

大人になってからも継続的に学んでいる人の方が少ないので、学び続けることが自分のブランド化や差別化につながります。
私が好きなのは「仕事と関係ない人とランチせよ」です。大学時代の癖で全く関係ない専門分野の話を聞くのが楽しくてしょうがないのですが、自分のいるバブルって狭いなあ、と改めて実感する機会にもなります。専門は極めると周囲も同じ業界で固まりがちですが、あえて幅広い方々とお付き合いすると見地が広がります。
『入社1年目の教科書』、私も新入社員に渡したことがあります。
この時期になると、こうして記事が出て、話題になり続けることがすごいなと思います。
コロナ禍でますます、本を渡して「読んでね」と言いたくなるかもしれません。
個人的にはグロービスの学び放題に1票。ビジネスパーソンの基礎を学ぶならとても良い教材になると思っています。
ここのコメント欄は営利目的のコメントではなく、一定以上の成功体験を基にオススメしてくださっているので意思決定の助けになります。

また、「社会人の勉強はアウトプットがゴール」という表現にはとても共感します。

何のために時間を割いて知識をインプットするのかを考えると、「月〇〇冊読みました。」のように手段と目的を履き違えている人にずっともどかしさを感じていました。
大事なのはアウトプットにつながるインプットだと思います。
あとは興味が持てるもの、そうでないと続かないと思います。
勉強とは自分自身をアップデートさせること。まず主体的に動ける自分を確立するために、この本から沢山のきっかけを得られると思います。しかし、これからは横ならびが全て正解と言える時代ではなくなってきている。本質部分を押さえて、自分自身にとって最適な部分を身につけていく勉強が必要です。
最初から、自分なりに「価値と時間」にこだわることだと思います。

それを身に着けられれば、いろいろな課題が見えてきて、そこに染まることも防止できます。

逆に、それがないと、「こんなものか」と納得してしまい成長できません。

※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません