テレワーク浸透じわり アサヒＧ、４月から営業拠点半減
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注目のコメント
営業プロセスのDXはECやマーテックなど加速度的に進んできました。一方で、営業コストの低減が経営課題に上がります。その流れに従来の価値観が邪魔をします。顧客や販売店などとの高頻度な直接のコミュニケーションなくして、営業はあり得ないというものです。
今までは、その無言の圧力に流されてきた経営陣も、コロナ禍での経営状況悪化で一気に舵を切りたくなるのも頷けます。多くの企業が同様の意志決定に流れるのではないでしょうか。
DXシフトと在宅ワークで顧客満足度は下げずに、メリットを出せる時代です。営業コストを下げて、働き方改革も含めたイノベーションに投資をしていきましょう。大手企業が動くことで、この流れは加速していきますね。
リモートワーク中心となれば職住近接である必要が無くなっていきますね。
今後は、地域単位の支社・支店というものもなくなっていくでしょう。
これまでは東京本社、関西支社という形で地域単位での組織を構築している企業が大半でしたが、在住地と社内マネジメントを結び付ける必要がなくなります。企業の営業部門（支社、支店）は新しい形に変わっていくでしょうね。『この働き方を（コロナ禍前の）元には戻さない』
大賛成。
この方針の元に、各部署、現場、個人が知恵を絞って、ドンドン新しいスタイルにシフトしていけばいいと思います。
方針が先に決まってることが大事で、順序が逆になると（そのケースが大半なのだけれど）細かな懸念から何も進まないので。
