40代後半で職を探し直す時に本当にしたいことをしようと相談したときの相談人のコメントで火がつき、人生を岐路を変えたという話。変えるチャンスはあるし、そこでの一言は大きい。 "「40代後半でデザイナーを目指すなんて恥をかきますよね」。とうてい無理だと思いながら、施設の女性相談人に本音をぶつけてみた。相手は「既に多くの恥をかいてきたでしょうから」と歯にきぬ着せず応じ、「応募をためらう理由などない」と言い切った。「初めて心に刺さった」。胸に火がともった。”
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