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「生環境のせいではない」というのは生環境が劣悪だったひとに言われないと、才能ではないというコトバが刺さらないんだろうと思います。

たぶんだけど多くの人が、自分は努力が足りないのではなく、才能や生環境のせいで回数をがんばることから逃げているんだろ思います。。
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昔から勉強というやり方ではなくて、読書が自然体で好きな人は読解力があります。好きな読書だから丁寧に文字を読んでいき、結果何の教科においても、そこには問題があるわけですから、問題の意味を読み解けて勉強ができている人が多いですね。
最近の子供たちの問題も、算数の問題がそもそも読解できないと解けない問題が多いことを感じますので読解力をつけさせようとしているのだと思います。読解が進むと自然と自分の中での勉強法も確立されるのかなとも思いますが、小さい頃からたくさんの本に触れることを経験させたいなと思います。
私は山口さんほどの秀才ではないのですが、同意します。確かに勉強法を確立した人とそうでない人の違いは大きいですよね。あと勉強法はスポーツなどのトレーニング法と同じようなもので、脳と筋肉を使う割合が少し違うだけなんで、文武両道はそう難しいことではないんですよね。
山口真由さんにインタビューする機会があり、印象が大きく変わりました。とても丁寧に思考される方なのです。だから、この記事の内容もストンと落ちました。

完璧な人間はいません。山口さんも、もちろんそうです。ご自身はどこに欠落を感じられているのか。こちらのインタビュー記事もぜひご覧ください。

山口真由「"結婚したいけど、できないんです"と答えていたのは間違いだった」 いままでの生き方は"ずるかった" #POL https://president.jp/articles/-/43805

生きることは悩むことなのだろうなと思います。日々、丁寧に考えていきたいです。
東京大学名誉教授の養老孟司さんは、小学生の頃、配られた教科書をその日に読み終わり、後は暇だったとか。
日本語は難解ゆえ思い込みを持ってよむと曲解する。
だから国語が大事というよりも、驕り、バイアスを取り除き真摯に相手の話に耳を傾ける能力が大事なのだと思う。
科目というものは教える側の効率性から生まれてますが、その全てに大切なことは「解釈力」

回答を導き出す事も大切だか、まずは問題の意図を解釈することが重要。

その為にも本を読み、とにかくまずは反復行為。コツコツ作業。
正解にこだわらなくてよい。

まずは作業工程の可視化。そのを見てまずは自己満足。
それから学びが始まるように思います。
確かにどんな問題を解くにも、
先ずは「読む」が大事ですよね。
国語力がないと前に進まないのは
本当にその通りだと思います。
先日のThe Update、独学の回でも山口さんが出演されていて、7回読むに衝撃を受けました。でも、コロナ禍で確かに読むという行動がこれまで以上に増えたなと感じています。NPを始めてから、更に読むという動詞が日々の生活の中で増し、また日々情報と教養が得られたなと思います。知性、知的、インテリジェントという言葉に年々憧れと魅力を感じます。またこれから独学したくなりました。継続と目的、目標があれば誰にでもそれに近づける機会はある、とても励みになりました。ありがとうございます。
これは結構そうかなと思います。
今は無理だけど、本をいっぱい読んでた昔はいろんな情報を本から吸収していた気がします。
「難解な文章をあっさり理解するような人がいても、そこには、これまで文章を相当程度読んできた経験によるちがいがあるだけ」
自分なりに試行錯誤して勉強法も確立できるということは、それだけで課題解決力に長けているということでしょう。自分も棚に上げてですが勉強についての振り返りや改善ができている人は大人でも少ないと思います。インプットとアウトプットの品質をコントロールするといいうことが重要なのでしょう。

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東大法学部を「オール優」で卒業した山口真由さんは「勉強ができる人は、才能ではなく自分の勉強法を確立している人だ。