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フランスは原発大国。発電によるCO2排出量が割合小さいので、電化への意欲は高い。ところが火力メインの日本では電化してもCO2排出量があまり減らない。さらに、EVの割合が増えると電力供給に不安が出る。自然エネルギーに蓄電技術、EV普及に充電設備、送電設備、何から何まで並行しないといけない。水素やアンモニアなどとの活用割合も計画できていない。前途は多難ですね。
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フランスの場合、自家用車の登録台数に占める電気自動車の占める割合は、2019年が約1.9%だったのに対し、2020年は約6.4%になっている。ただし、昨年は、自動車の売上高そのものが2019年に比べて約25%減少している。
SDGsが示す通り、取り組みの過程でno one will be left behind.と謳っています。誰一人取り残さない。willが強い意味を示す事もあり、僕には覚悟が必要だと捉えています。まだ先である2030年からセットをして、未来から現在へとイメージし、段階的に日本を未来から巻き戻した際にこの先どうなるんだろうという一人一人の考え方の一つにエネルギーの問題があると思います。そこには地球をより住み良い環境にする為にインフラの再整備も必要です。私たちのこれからの生活における本質、仕事の本質、時間の本質、個人的にはみんなで意識して変えていかないと到底叶えられる目標ではないと思います。
インフラとの両輪。充電器が伸びないと、不便そうという不安が、EV自体の需要にもマイナス。
電池を作る際のCO2排出は結構多く、EVになれば環境問題が全部救われるというものでもない。ただ、成長していく領域のインフラに先行投資をしておくのは、お金の使い方、リスクの取り方としてはまだ良い方向だと思う。
実質的には、面積あたりより人口カバー率とか、あとは各地域での平均の自動車の乗り方によって最適解は変わる。例えば主に通勤に使うのであれば、家庭での毎日の充電で距離的には大体大丈夫で、補助金も出るケースが多いはず。
なお、過去に太陽電池のFIT制度もやったが、それは先行しているドイツなどから全く学んでいない酷い制度(マーケットメカニズムなどを考慮していなかった)だったので、そういうのは絶対やめてほしいが…
菅首相が昨年10月に「2050年カーボンニュートラル宣言」をして以来、日本の産業界の意識も大きく変わりつつある。というよりようやくヨーロッパで起きているエネルギー革命の激流にはじき飛ばされまいと慌て始めた。
 この流れに個人としても当事者意識で向き合う必要がある。
 僕は11年前に太陽光パネルを設置した。最近、テスラを購入した。
 日経「EV充電器.足踏み」は充電器の普及が欧米より遅れている現状を指摘したものだが、グラフを見ると2017年からまったく足踏み。理由は2013年から2016年まで補助金が潤沢だったのに2017年以降は減らして逆行してしまった。充電器が普及しないとガス欠ならぬ電欠になりEVは普及しない。

 テスラについてチェックするために遠出のドライブを試みた。東京から東名御殿場インター経由で山中湖まで走ってみた。途中のSA.PAに充電器があるのを確認。SAよりも閑散としているPAのほうが利用しやすいだろう。400kmの満充電表示でスタートしてほぼ半分の200km分を消費して目的地へ着いた。
 山中湖からの帰路、この電池残量では西麻布まではギリギリの計算になる。行きの行程でSA.PAの急速充電器の存在を確認したが充電はしていない。日産リーフとの互換用のチャデモを積んでいるので、SA.PAでも困らないのだが、連休などでは注意が必要なのかもしれない。
 テスラの場合は、スマホにテスラアプリがあり、近くのテスラ充電器・20分で完了のスーパーチャージャーの利用状況がわかる仕組みになっている。
 アプリを確認したら御殿場のコメダ珈琲店駐車場にあるスーパーチャージャー6基のうち4基が利用中だ。土日の夕方だから混んでいるが、こうしてスマホのアプリで表示するのがテスラの凄いところで日本のメーカーはエンジンを電動にすればよいと思っているだけの意識なのでまったく遅れている。
台数でも密度でも、さらに急速充電器の質についても、日本は遅れ始めています。
ハイブリッド車の有用性をピュア電気自動車が超えられない限り、普及に加速度はつきませんね。
給油所への充電設備の設置にせよ有償の充電スタンドの料金設定にせよやたら規制があって、緩和、緩和という割に緩和が進まないのが規制を存在感の源泉にする日本の役所の常ですから、そりゃ遅れもするでしょう・・・ (^^;
化石燃料を他国に輸出して稼ぎ、手前は自然エネルギー利用と言うノルウェーの強かさを見習いなさい、って記事ですかね?
基本的な使い方はスマホのように自宅で夜間充電→朝一フル充電かと思いますので、街中でのインフラ以上にそこへの普及活動もより気になります。
フランスの『ステランティス(STELLANTIS)FCAとPSAの合併後の新社名』は、欧州限定でPHVを展開している型式(例: DSの新型DS4)がありますが、日本でローンチされない理由はまさに充電設備の不足が起因していそうです。
「鶏が先か卵が先か」という話になってしまいますが、輸入車は日本のEVプラットフォームが出来上がることを見越して欧州で先行しているEVを日本で販売するでしょうから、日本国産メーカーが国と連携して早く整備しないとガラパゴスな日本車市場が出来上がりそうです。
充電器を使った事が無い方々が、設置・充電等論じるので。
検索した内容だけでは解らない事が多々あるかもしれませんよね。
食べたことない料理の味を論じられるのかなと。

今日時点ではメーカー主導設置が早い。テスラは3月新たに赤坂と川崎にSCオープン。交渉〜設置ノウハウは泥臭く、想像以上の労苦。他メーカーは早めに着手しなければ追従容易ではないでしょう。言うは易し。ポルシェ・ジャパンさんもそれなりに苦労したと思いますよ。