• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

「国語」で「文章力」が鍛えられない決定的な理由

365
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


のアイコン

選択しているユーザー

  • 学びデザイン 代表取締役社長

    書く力を鍛えるためには積み重ねが重要、ということはまさにその通りだと思います。
    問題は、大人になってから書く力を伸ばすために、健全な「積み重ね」を行う場が実はそれほどないということ。
    書けばいいんだけど、多くの場合、人の目が気になっちゃって筆が止まってしまう。
    だからこそ、今大人の文章力向上という意味で求められているのは、人目を気にせずに書くことができ、そしてそれを中心に健全な議論ができる、という場なんでしょうね。

    『文章は、その人の知性や思考力が如実に出ますから、一週間くらいで付け焼き刃的になんとかしようと思っても、なかなかそうはいきません。「積み重ねがどうしても出てしまう」という意味で、試験としての機能を果たしていると言えるでしょうね。』


注目のコメント

  • badge
    ENOTECH Consulting CEO

    これ!まさに!私もずっと思っていることで、日本語で小論文が書けなければ、ましてや英語でなど到底無理。自分も日本で小論文の指導を受けた記憶がないので、アメリカの小学校で子供たちが「小論文の書き方」(現地校ですから英語です)を習っているのを見て目から鱗でした。

    秋に日本の大学で教えることになっており、この点は基礎スキルとして指導に取り入れる予定です。


  • スタヴァンゲル大学 教授

    小論文は「積み重ねがどうしても出てしまう」というのは納得です。普段から色々思考すること無しに自分の文章は書けないですよね。反対に、書くべき思考を持っている人なら、基本的な書き方のルールさえ教えてもらえば、わりとサラッと書けるということ。学生でも1、2回の添削で見違えるような論文を書ける子と、何度直しても書けない子の違いはそういう所からくるのでしょうか。


  • badge
    事業構想大学院大学 特任教授

    「付け焼き刃でなんとかならない」からこそ小論文という試験がある,に深く共感する。
    考えの組み立て方や 洞察力などを見るために、小論文が役に立つ。 一方で よいものを持っているのに 稚拙な論文になっているケースもある。 どう書くか,そのための準備も含め 教えることは 大切。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか