パナソニックの"7000億円買収"が市場から厳しく評価される2つの理由 - PRESIDENT Online
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有利子負債が大きいのは財務を圧迫するものの、一応流動比率は問題ない水準ではあるので事業売却等のスリム化試作を図る中で健全化するのでそんなに問題視はしていない。
一般的に家電分野のマーケティング3.0の色が濃くなっていく中で事消費を充実するためにサービスの質を上げて単価を上げていく様な試作で市場を取るこはあるが、この市場はまだ入り口段階で市場規模が大きいと言われているが、本格に立ち上がるまではまだ時間が必要。
その間、事業戦略としてはBtoBで工場の効率化などIoT製品を軸としたビジネスの構築に適正がありそうで、そこで付加価値をつけていく為のソフト事業の取り込みは避けられない。なので展開の方向としてはおかしくないと理解しています。
ただ、BtoCの肌感覚を信頼性を引き上げ正くBtoBビジネスの水準まで持っていきグロースできるのかが気になるポイントですね。