都のコロナ助成、交付決定後に「0円に変更」続発、企業に多額の損害「詐欺じゃないか!」
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助成金の使途に様々な制約が付くのは常なので、この記事だけで当否を判断するのは難しいように思いますが、「問い合わせても理由を答えてくれない」というのは役所の常としてよくあることなのでさもありなんと感じます。説明すると判断の瑕疵を突かれて責任を問われかねないということはあるのでしょうが、書類等に記載された内容で判断して交付決定したのなら、最終的に不交付とした理由はきちんと説明すべきかと思います。都が自らの裁量で要件を決めて自らの解釈で不支給として理由を一切説明しないことが許されるなら、“被害”にあった中小の事業者は巨大な資金力と権力を持つ都を相手に打つ手がありません。お上の言うことは黙って聞け、という不透明さは民間の活力を奪います。東京都に限らず、改めるべきところじゃないのかな・・・ (・・?
助成金にはかなり縛りがあることは、
私も過去に苦い経験が。
・銀行振込じゃないとダメ
(現金払いは架空領収書などの恐れがあるから)
・新品じゃないとダメ
・中古では50万以下ではないとダメ
・期間内に購入ではなく納品されないとダメ
・申請書に書かれた通りのスペックじゃないとダメ
など、いろいろと決まりがあります。
(他にもたくさんあります)
申請する相手、補助金の種類にもよりますが、
公的資金である以上、
申請する側もそれ相応の様式や作法を学ばないと
ダメと経験でわかりました。
えいやっ!で申請→機器購入ではなく、
審査機関やサポート機関、サポート担当者と
随時すり合わせながら、
『この人にこうしてくださいと言われたから』などの
記録を残し、進めていくのがトラブル回避になります。
ご参考までに。