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急な変更に受験生がどう対応したか、という意味では、よくわかる。そもそも、欠員を出していない大学でも、二次試験の倍率は例年より低かった。

拙ピッカーは、コロナは日本の一斉入試という文化を変えるのに良いチャンスではないかと思う。入試は高校までの勉強や課外活動(ボランティア等も含む)、志望動機のエッセイなどで判断するAO型で、出口(卒業時点)できちんとクオリティコントロールし、さらに就職活動も一斉ではないという形に移行していくことが必要なのではないか。

均一な人材を輩出し、就職してから企業で育てるというやり方は、前時代的。
横国でこんなに欠員出るのは想定外だったと思います。

今年はあくまでコロナへの対応として、各大学で判断があったものですので、今年だけの措置だとは考えていますが、受験のルール変更はこれほどまでに受験生に大きな影響を与えることを大学側は改めて認識してほしいです。
横国は早めに方針転換出していたので良かったですが、直前に変えた大学は猛反省してほしい。受験生の立場に全く立てていない。
学力やテストスコア一辺倒の入試制度が子ども達の可能性にキャップをしている典型的な出来事。

結局、スコアだけではかられていると「自分にはどうせ無理」という考え方になってしまいチャレンジしなくなっちゃうんだよね。
想定外がこれから色々起きてもおかしくないというコロナ禍でのレッスンを踏まえて、一斉受験という仕組みを見直すべきですよね。

アメリカでは、そもそも受験会場に行けないなどの理由もあり、SATなどの標準テストは出願で必要ない大学が相当数なため、元々一斉ではなかったものの、かなり弾力的な入試スケジュールになりました。日本も総合型選抜や推薦の比率が高くなってきていますが、こちらが主軸に切り替わっていくといいですね。

讃井さんがご指摘の通り、ただでさえストレスのある受験生にもっとリスペクトを払うべきだと思います。
共通テストの成績で合否が微妙だと思った受験生が、他の大学や学部を出願するのは当然のことでしょう。

個人的には、独自入試をしない大学って本気で有為な人材を集める意欲がないのではないかと思ってしまいます。

入学してきて欲しい学生を選抜するには、独自試験が欠かせないのではないでしょうか?
入学定員は659人とのこと。それで80人はやはり影響が大きいですね。

入学者選抜試験一覧
https://www.es.ynu.ac.jp/exam/exam/list.html
これは入学試験制度云々の問題ではないような。今年は大学入試共通テストの初年度でしたから、予備校等が行う合格最低点の予測もセンター試験時代ほど充分でなく、受験生が回避した結果でしょう。

大学入試制度は、個人的には現行の一斉筆答試験を支持します。それまでの学習環境や「若き日の過ち」に依らない公平なプロセスであり、優秀な人材に機会を与え我が国の発展に寄与してきました。また今は、総合型選抜(かつてのAO入試)も導入されていますので、選考手段の多様性も確保されています。
学びたい学生の選抜ではなく一発試験の結果からしか選抜できない現在の受験の仕組みの歪みですね。少子化や国力弱化に直面する中、海外学生を含め間口のオープン化し真の育成に切り替えるべき時ではないかと感じる。
ある人からみるとコロナにより生じるチャンスもあるということですかね。ものごとにはいい面、悪い面の双方があると思うので、私は学生ではないですがコロナ禍のチャンスにも着眼したいなと改めて感じました。

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募集人数は、横浜国立大学理工学部の計80人を含め計146人で、昨年度の4大学計51人から大幅に増加。出願期間は主に28日か29日に設けられている。