ルーブル全作品、ウェブに 美術館、画像やデータ公開

コメント

選択しているユーザー

• カン ハンナ

  国際社会文化学者/ タレント(ホリプロ所属) 株式会社BeautyThinker CEO

  ・2021年03月27日

  先日、取材中に韓国のデータ化がどれほど進んでいるのかに関する質問を頂きましたが、韓国でもアート作品のデータ化はもちろん、全てのメディア記事や論文もデータ化されており、世界各国からもアクセスできる環境になっております。デジタル上で著作権をどうやって守るのか、利益はどのように生むのかという課題はもちろんありますけれども、コンテンツのデータ公開は世界的流れだと思います。

注目のコメント

• 薬師院 仁志

  帝塚山学院大学 教授

  ・2021年03月27日

  美術品だけの問題ではない。その国の文化や知識に対する態度全般のこととして捉えるべきだ。フランスでは、知識や情報や文化のデジタル化と無料公開が非常に進んでいる。本や雑誌などに関しては、すでに下記がある。
  https://gallica.bnf.fr/accueil/fr
  http://info.persee.fr
  https://books.openedition.org
• 山崎 俊彦

  東京大学 大学院情報理工学系研究科電子情報学専攻　教授

  ・2021年03月27日

  世界中の美術館・博物館で同様の試みが進みます。
  
  一方、利活用の際は利用規約には注意したいところ。
  
  TERMS OF USE
  https://collections.louvre.fr/en/page/cgu