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今回の「ディープな科学」は、昨年、植物科学の分野で大きな反響を呼んだ「接ぎ木」に関するブレークスルーを取り上げます。
地道な実験の積み重ねで発見を成し遂げた、野田口理孝・名古屋大学准教授に話を伺いました。

古来から使われている技術にもかかわらず、これまで科学的な解明がほとんどなされていなかった、というのは驚きでした。

今後の研究の進展も楽しみです。
これは驚きました...!
植物は人間じゃ絶対起きないような現象が多くて面白いです。

この新たな知見と、接木をシステマティックに作業できる仕組み、合わさると人類を救う技術になるかもしれませんね。
食べるだけじゃなくて、薬、香料、色素など、我々は植物の力に助けられる場面が多いので🌱

接木といえば、僕はボタンが好きで、毎年シーズンには近隣のボタン園を巡っているのですが、このボタンもシャクヤクに接木して育てられます。
随分前、ボタン園の方にその仕組みを教えてもらった時に、シャクヤクのようなしっかりした台木に、もっといろんなレア植物を生やせないのかと尋ねたところ、それは難しいと苦笑されてしまったことがあります笑
ついにその常識がひっくり返ったということで、今年、もしボタン園が開園してたら、この話をしてみようと思います。

Memo
✩Cell-cell adhesion in plant grafting is facilitated by β-1,4-glucanases
https://science.sciencemag.org/content/369/6504/698/tab-pdf
やはりサイエンスは面白い!
長くから経験則としてあるものが科学で解明・進化することもあるが、経験則ゆえに灯台下暗しとなっている領域もある。そしてそこが進化したり、でも「なぜ」かは分からない部分もまだ残っている。研究の再現性のためにデバイスまで開発する。
タバコ属が何となく親油基と親水基を両方持つ界面活性剤的な機能を持っているように見える。いやぁ、面白い!
異なる属の植物をつなぎ合わせる仲人のような存在がタバコ属の植物。その酵素を使っても効果はあるとのことです。品種改良の新たなアプローチですね。
興味深い「偶然の発見」ですね、すばらしい!
「偶然の発見」は、研究者の能力なしには見つけられませんから。

ただ、土壌での育成前提だと、有効な技術ですが、これから土壌が使えなくなってきて、水耕栽培にシフトした時に、どれだけ、ありがたいかですよね。

※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません