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デザインと聞くと、ただ見た目がかっこいいとかそういうことを思いがちですが、本当に良いデザインというのは実際に人の心を動かして、人の行動を自然と変容させていくようなものなのかなという印象を受けました。

URは今までも色々なリノベ物件を手がけて若者の団地への呼び込みを頑張ってきているそうです。ただどんなにお洒落なリノベ物件に若者が入居したとしても、そこに住む以外の団地でのコミュニティ活動だったり、団地をベースにしたライフスタイルというところまで簡単には行かないのではないかと。リノベされた物件と勤務先の往復と遊ぶ時はおしゃれな都内へ、みたいなライフスタイルが想像されます。

一方今回、佐藤可士和氏と隈研吾氏が手がけたリデザインは、そこに集う人たちのライフスタイルまで変えて、団地内での人の動き、留まって時間を過ごすことまで実現している。すごいデザインとはこういうものなのだな、と学びました!
トップのお写真の皆様を拝見しただけで、目は記事をどんどん下にスクロールしていきました。団地をリデザイン、リデフィニション(再定義)する。ビジネスの観点からはコロナ禍の長期化やその後を見据えての新しい生活空間の在り方をプロダクト化して流通する、住空間や住まいのブランディングはプロというか人間国宝級の方々の手でトランスフォームする。内覧会へのデマンドは高まるのではないでしょうか。愉しみです。
学校再生にも使えそうなアイディアだなと感じました.
このイメージとてもわかりやすくて,素敵です.
もう座談会を文字起こしするのやめよう。
動画編集して、Youtubeにアップしてくれ