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北朝鮮「新型ミサイル発射成功」=正恩氏は立ち会わず

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    拓殖大学大学院 客員教授

    北朝鮮の報道にはヒントが満載だ。(1)新型ミサイルの「改良型固体燃料」を使ったと報道。固体燃料の技術向上に焦点を合わせている。(2)金正恩総書記が立ちあっていない。北朝鮮トップが発射に立ち会っている写真は、バイデン政権を刺激しすぎるから。(3)以前から試験をしてきた「低高度滑空跳躍型飛行方式の変則的な軌道特性」の実験を誇示して、防御側への優越感を出している。(4)発射を視察したのは李炳哲朝鮮労働党書記。北朝鮮のミサイル開発の責任者で急速に地位を上げてきて金正恩総書記の側近中の側近になっていることが再確認できる。(5)このミサイル発射の直後から日米韓で公表する内容が微妙に違っていた。とくに韓国は言葉を濁した。それは探知能力を秘匿するため。北朝鮮の「低高度滑空跳躍型飛行方式の変則的な軌道特性」のテストをどのような手段で探知したのかが判明するので言及することを避けた。(6)国防研究院が発射実験をしたとして、朝鮮人民軍のミサイルを管轄する部隊での試験を避けた。米国への刺激を弱めた。


  • 暦オタ・ガジェオタ・ミリオタ・時々謎のPro Picer

    昨日コメントで新型の可能性があると指摘しましたが、やはり新型でした。
    これは今年1月25日に公開された新たな二連装大型ミサイルと同じものだと考えていいでしょう。
    2.5トンの大重量弾頭搭載可能な戦術弾道ミサイルで、その名称は「新型戦術誘導弾」であると北朝鮮国防科学院は発表しました。

    この桁外れの重量は、戦略目標の破壊の為の大型化の可能性もありますが、有事に核を搭載する為の可能性もあります。
    もしそうだとすると、核爆弾小型化は予想よりもうまく行っていない可能性もありますが、断定は危険でしょう。(小型化の上で多弾頭化する可能性もあるので)

    ベースとなっているのはロシアのイスカンデルミサイルをコピーしたとみられるKN23で、単なる弾道軌道ではなく飛翔運動をするので迎撃が困難です。
    つまりここに核を搭載できるとなると、対韓国に対しては、強力な核抑止力が成立することになります。
    個人的な考察では、恐らくそれがこの新兵器の真の狙いです。

    北朝鮮がミサイルを撃つと、アメリカなどへの政治的なアピールだという指摘が多いのですが、今回に限らずこの2年余りのミサイルは純粋に新型兵器の技術的試験の方が圧倒的に多いです。

    今や北朝鮮はミサイルを瀬戸際外交や援助のおねだりの小道具などではなく、実戦で使える兵器として近代化に注力していると言う事実は、もっと注目されて然るべきだと思います。


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    東京大学 公共政策大学院教授

    今回はミサイルの成果を誇示するというよりは、アメリカの反応を伺うための観測気球としての発射だと思うので、金正恩が立ち会う類いのものではなかったのだろう。


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