有事の意思決定は“早ければいい”とは限らない サイバーエージェント役員が考える、スピード以外の着眼点
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注目のコメント
運動神経って言葉がきれいに自分には入りました。タイトルの通り意思決定がまてるならまったほうがよいのですが、まちすぎて動けなくなることもある。ヒョイ!ってできる自分のタイミングで、しっかり動いていく。
運動神経という言葉を意思決定のあり方にもってきたのは、やられた!という感じ。素晴らしいです。
何事もなすべき間合い、瞬間、タイミングってありますよね。
まさに、運動神経です。
自分はボールをすぐ蹴ってしまうタイプ。
キープして周りを見回したり、ドリブルしたり、やり方は色々ありそうです。アジリティとか運動神経って、これからの時代大事な
キー要素になると思います。
そう言ったものは、
パフォーマンスで発信されるものではなく、
会社から滲み出る体臭のようなもので、
それを可能にするのがGeppoに象徴される、
社員の声が経営に届いて、経営がそれを見て討議して、
透明性が高い組織のことを言うのだと思います。
ありたい会社の姿を外部に発信して、
それをボトムに求めるのではなく、個々が方針を
キャッチアップして自分たちなりに動ける、
そんな運動神経のある組織って素敵ですね。