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かつてはサブスクやYouTubeはCD売り上げを下げてクリエイターの取り分が減るなんて言われてた気がします。
デジタルシフトで音楽を聴きやすい環境が整ったことで、結果市場は拡大したという理解が正しいのでしょうか。
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164.7パーセントとは全体市場の急拡大に比して少ない伸び率なのでは?と思ったのですが、きっと包括契約のためですね。動画配信はYoutubeなどのようなプラットフォームを媒介するわけですが、彼らは包括契約をしていることがほとんどですので。
著作権者にきちんと対価が支払われるのは当然のことでありながら、なかなか実現が困難であるのも事実です。

海賊版のような典型例だけでなく「川下」では様々な著作権法違反がまかり通っていますから。

ブロックチェーンが整備されれば、履歴を辿ることにより「正しい対価」が支払われることになると言われていますが…。
これは、結構意外、かつ、嬉しいニュース。

市場全体の視点として、音楽の配信媒体がCDやDVDやレコードの時代から、YouTubeや定額制配信サービスになったことで市場金額が落ち込み、以前を超える水準にはならない(そもそもの音楽自体の付加価値が減った)と思っていた
→実際は、そうではなく、市場全体が以前の水準を上回る所まで来ているということ。音楽はやはり儲けられる市場だということ。という形で理解した

こうなると、更なる市場の活性化に向けてまず思うのは以下のようなこと
・デジタル媒体を通じた中で、生活者が偏った音楽にしか触れなくなる世界を変えなくてはいけない
 −どの配信媒体も、「マス向けに売れる音楽」を前出ししすぎていて、それ以外の音楽を非常に探し辛くしている
 −そうなると、音楽を作る側の裾野が広がらず、非常に狭く偏った業界になっていく
・JASRACのような旧時代の存在の在り方を見直さなくてはならない
 −著作権保護の御旗のもとに、デジタル化した世界の中での生活者側の音楽コンテンツの選択の自由を狭めかねない
 −もし溜め込んだお金があるのであれば、音楽の製作者に対して更に還元を行う(本質的に付加価値を生んでいないJASRACのような団体が相対的に儲かる仕組みにしてはいけない)