「懐かしい」という感覚がストレス解消になる理由
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ノスタルジア、昔を振り返ることが、精神的にも身体的にもポジティブに働く可能性があるとのこと。
とはいえ、過去の記憶にはいいものも悪いものも両方あると思うのです。割と美化されているとは思いますが。
でも写真であったり動画であったりと過去の思い出で残っている目に見えるものは、いいものだけが残りますから、過去を思い出すと目にする目の前のものは、素敵な記憶が蘇るわけですね。
ストレスの中で少し疲れたなと思う時でも、ちょっとした振り返り記憶をたどると、ふとふっとスマイルになる瞬間はありますね。
いつも先を見て、新たな未来に向かうことが求められますが、たまには過去の振り返りで、ほっと安心するときもあっても良いかなと思います。過去を振り返るだけなら、何かを考えることがないから脳に負担がありませんからね。
逆にいうと、人間の脳にとって未来や将来を考えるというのはいろんなことを考える必要があるので負荷が高いんですよね。
だから先のことを考えたくないという人って、一定数いるんですよね。
私は通勤途中に聴く音楽は、自分が10-20代だった時の曲が殆どです。ラクなんですよね、その頃の曲を聴く方が。
そういう懐かしむ部分を毎日のルーティーンに入れながら、仕事などでは先のことを常に考えるので、脳への負担という意味でバランスは取れているかな、と。新しいことのインプットが好きなので、友達と集まっても思い出話したくないという時がありました。
過去の覚えてない話をしてくれるのは楽しいけど
こんなことあったね、あんなこともしたね、という話はあまり面白さを感じられず…。
でも最近画像フォルダに思い出アルバムを作ったら時々見返して、ほっこりしてます。
疲れてるのかなぁ。笑