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米GDP確定値、3.5%減に 20年、74年ぶりマイナス幅

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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    とはいえ、米国の危機時の金融財政政策対応はすさまじいものがあります。
    今回のコロナショック時でも、家計向けの給付金だけで95兆円やってます。
    これを経済規模四分の一の日本に換算しても、24兆円やってることになります。
    日本では13兆円ですから、その凄さがわかります。


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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    昨年の米国の落ち込みを世界銀行は-3.6%、IMFは-3.4%と見ていましたから-3.5%に驚きはありません。2021年はそれぞれ+3.5%、+5.1%の成長と予測しています。商務省の予測値の+4.3%はその中間ですから、そのくらいの回復力は十分あるということでしょう。
    ちなみに2020年と2021年の我が国の予測値は世界銀行が-5.3%⇒+2.5%、IFMが-5.1%⇒+3.1%です。新型コロナウイルスによる死者が54万人に達する米国の落ち込みが死者9千人に過ぎない我が国より遥かに小さく、回復力もずっと大きいことがショックです (*_*;


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    1月の速報値と変わらず(下記)。なので以下そこからの転載になるが、-3.5%という数値は、4月などの一番懸念された時期から考えるとかなり良くなった。
    ただし、2020年の財政出動がGDPの15%ほどで、そこにかなり下支えられている状況(ただそのための財政政策でもある)。
    https://www.nam.co.jp/news/mpdf/201029_tj.pdf

    米国含めて主要地域について、IMF予想から4月→6月→10月→1月推計の順で下記のようになっていた。こうやって並べると
    ①2020年は6月を底に期待値がだいぶ改善
    ②2020年の見込み改善の一方で、2021年の反発はそんなに下がらなかった
    ③地域単位では中国と日本は良くも悪くも2020年も2021年も四半期ごとのブレが少なかった

    【世界】
    2020年:-3.0%→-4.9%→-4.4%→-3.5%
    2021年:+5.8%→+5.4%→+5.2%→+5.5%
    【米国】
    2020年:-5.9%→-8.0%→-4.3%→-3.4%
    2021年:+4.7%→+4.5%→+3.1%→+5.1%
    【ユーロ圏】
    2020年:-7.5%→-10.2%→-8.3%→-7.2%
    2021年:+4.7%→+6.0%→+5.2%→+4.2%
    【中国】
    2020年:+1.2%→+1.0%→+1.9%→+2.3%
    2021年:+9.2%→+8.2%→+8.2%→+8.1%
    【日本】
    2020年:-5.2%→-5.8%→-5.3%→-5.1%
    2021年:+3.0%→+2.4%→+2.3%→+3.1%

    ※1月速報値記事
    https://newspicks.com/news/5573869


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