関電、脱炭素で3千億円超投資 原発や再生可能エネルギー推進
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どの程度が原発向けなのか気になりますが、3千億円は関西電力の火力発電設備の簿価と同等なので、インパクトありますね。
個人的には、FIT再エネ事業者がさらに儲かるEXIT先にはならないでもらいたいです。関西電力は、原発への依存度が高い会社として知られています。(震災前は総発電量の54%、20年3月期も27%)
原発の良し悪しは別として、原発の稼働状況に業績が左右される構造を経営陣はどう見ているのか。今回の投資も含め、今後、どんな電源ポートフォリオを目指していくのか、今日発表とされている中期経営計画が気になります。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO64216690U0A920C2962M00/5年間で3000億円の脱炭素投資を関電が中計に織り込むとのこと。割合や使い先までは決定されていないとも思うが、原子力、再エネぐらいの大枠での割合イメージは気になります。
> 発電時に二酸化炭素(CO2)を排出しない原発の活用や、水素や風力、太陽光といった再生可能エネルギーの利用を拡大するための投資を加速させる。26日に発表する21年度からの中期経営計画に盛り込む。