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鴻海EV、1200社と連携 日本電産など部品・ソフト大手

日本経済新聞
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  • 製造業 Marketing Manager

    EV産業に深く食い込めていない企業からすれば、絶好のチャンスということになる。
    追記
    それにしてもなぜ、こんなに一気に加盟社が増えたのかなあと思って
    、HPにアクセスしたら、数分で登録が完了するオープンプラットフォームなんですね。登録して何が始まるかも期待はできないくらいゆるーい規約が書いてありますが、決断力がある会社なら、数分で登録するんでしょう。これは今後も加盟社はどんどん増えそう。
    https://www.foxconn.com/en-us/mih-cooperation

    (以下本文抜粋)
    鴻海は北米と中国に工場を置く方針だ。2023年に量産を始め「25~27年にEV市場で世界シェア10%を獲得する」のが当面の目標だ。

    自動車メーカーは通常、開発から生産まで一貫して自社で手掛ける。鴻海は、開発と生産の分業が進むスマートフォン型のビジネスモデルをEV業界に持ち込み、車メーカーが開発した製品の受託生産を狙う。

    どういう部品やソフトを組み合わせれば効率よくEVを量産できるか。サプライヤーと連携して開発に着手しており、この枠組みへの参加を表明した企業が25日時点で1200社超になったという。

    基幹部品の電池では、鴻海が出資もする世界大手の中国寧徳時代新能源科技(CATL)が参加する。日本からは村田製作所、NTTなども名乗りを上げた。車載用半導体大手の独インフィニオン、クラウド大手のアマゾン・ウェブ・サービス(AWS)やマイクロソフトなど米欧の巨大企業も加わった。IT大手の参加は「CASE」と呼ぶ次世代技術の実用化をにらんだものだ。


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    立教大学ビジネススクール 教授

    ホンハイ×バイドウ×吉利! バイドゥは、本年1月11日にボルボ及びダイムラーの筆頭株主にもなっている中国自動車メーカー吉利と提携してEV車製造にも乗り出すことを発表。3月23日のバイドゥ香港上場時のインタビューにおいてロビン・リー会長は、自動運転プラットフォーム×ソフトウエア×ハードウエアの総合的な戦略の一環であることを述べています。吉利では1月15日にアップル製品の製造受託でも有名な台湾のホンハイとEV車製造プラットフォームを構築していくことを発表しており、自動車産業がディスラプトされ、新たな戦いの構図が見えてきていることを感じています。


  • バッテリー スペシャリスト

    呉越同舟で柳下のスマートフォンをEVでも実現出来るか。テスラもVWもバッテリーの内製化に向かった現在、彼等とは別のEVを発明するしかないでしょう。

    本当にEVが疎結合モジュールとして、要素技術のイノベーションを取り込んで進化出来るかは、やってみても良いとは思います。

    恐らくこの1200社は他メーカーにも当然部品を卸すはずなので、取りまとめる立場のアセンブラーが儲かるビジネスモデルが必要なんですが、どこが顧客に向かうのかが見えづらい座組みですね。


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