「ライブコマース」認知度・利用経験とも東京が最下位――トランスコスモスがアジア10都市で調査
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東京の認知、利用率が低いのは、コマースという言葉、昔からの商習慣に要因があると思います。
広く日本人は「コマース」より「ネット通販」という言葉を使うため、そもそも「わからない言葉」に定義されてしまった可能性。
また、従来よりジャパネットをはじめとしたテレビショッピングがあり、説明を受けて商品を買うのはテレビ媒体である、と決めつけている可能性もあると思います。そして、テレビショッピングがまだ大きな売り上げを占めているため、企業側もワザワザ新しい販売手法であるライブコマースをやらない、だから知らない人も多い、ということも想定できます。
とはいえ、ライブコマースは注目度も高いので、この調査の認知率、利用率は気にせず、ガンガンチャレンジしたらいいんじゃないかな、と個人的には思います。個人的には、ふるさと納税とか、地方名産品がものすごく相性がいいんじゃないかな、と思ってます。
注目のコメント
でも、ジャパネットたかたはスマートフォンが登場する以前=20年以上前からライブコマースをやっています。
https://newspicks.com/news/4154708/
>2000年から2010年の10年間が第2次成長期だ。この10年間は、「自前スタジオ」「自主制作」「生放送」の3つのキーワードで語ることができる。
「自主制作」「生放送」。各国のライブコマースと同じです。
「語り手が重要」なのも、ライブコマースも高田 元社長も同じ。
「当時、スマホがなかったゆえにテレビだった」という点が違いでしょうか。ライブ配信は馴染んできたいるので、どこかで当たり前になるだろうな…
まだまだ認知度低いですが、弊社でライブ配信お手伝いしているところは売れてます!
もっと使われていくといいな!