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北朝鮮、弾道ミサイル発射か 政府、EEZに飛来せず

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    拓殖大学大学院 客員教授

    発射したミサイルが弾道ミサイルのようだから、国連安保理の決議に違反することを知った上で覚悟の発射をしたことになる。ICBMの発射であれば、2018年4月、北朝鮮が決めた「今後、核実験とICBM発射はしない」という決定を取り下げたことを意味する。北朝鮮は対米政策を対決姿勢に大きく転換することになる。
    日本の排他的経済水域の外に落下したようだから、ICBMではないのかもしれない。北朝鮮の狙いは「米国に対する強いメッセージを送る」こと。その背景は3つ。(1)北朝鮮が反対していたのに米韓合同軍事演習を米韓が実施した。米韓への警告をする狙いがある。(2)先週、米国の強い要請に応じてマレーシアがマネーロンダリング行為で訴追されていた北朝鮮人の身柄を米国に送り、北朝鮮は強く米国に反発していた。(3)2月以降、バイデン政権は北朝鮮との対話を模索してきた。「弾道ミサイル発射も厭わない北朝鮮との対話を開始するには、米国はいまのまま制裁策を維持して待っているだけでもダメだ」というメッセージを送ろうとしている。弾道ミサイルを発射したら、制裁は強化されるではないか?というのはわれわれの常識であって、北朝鮮にあるのは力の論理である。「相手の譲歩を引き出すには強硬姿勢を示す」ということでは北朝鮮は一貫している。


  • 暦オタ・ガジェオタ・ミリオタ・時々謎のPro Picer

    今朝7時9分に海上保安庁の海の安全情報(沿岸域情報システム)からミサイル発射情報が発せられました。
    現在第3報まで出ていますが、日本のEEZ外に落下した事がわかるのみで、落下海域に関する情報はありません。
    又韓国の合同参謀本部は発射した飛翔体は弾道ミサイルの可能性が高いと分析しています。
    発射時刻と海面への着弾時間の差が大きく、飛翔体がかなり高い弾道軌道で発射されたようです。
    日米を挑発しつつも、日本のEEZに着弾しないよう、高高域のロフテッド軌道で発射するなどギリギリをついてきた可能性があります。
    正確な軌道についての情報はまだ公開されていないので、機種や意図はまだ不明です。

    (追記)
    続報によればミサイルは東岸の威鏡南道から日本海に向けて2発発射され、それぞれ420キロ、430キロ地点に着弾したようです。
    (着弾時間が長かったのではなく、二発時間差を置いて発射したと言う事ですね)
    高度は100キロ未満とのことのなので、ロフテッド軌道に打ち上げた長距離弾道ミサイルではなく、低空を飛翔する北朝鮮版イスカンデルと言われる戦術弾道ミサイルKN23かアメリカのATACMSに似ているとされるKN24のいずれかでしょう。
    ただ2連装の新型ミサイルが先日公開されているので、その実験である可能性もなきにしもあらずです。
    これらの先進的なミサイルは射程が短く日本にもアメリカにも届かない上に、現状は実戦配備に向けて兵器としての完成度を高めるための試験をしている状況だと思われますので、それ自体に政治的意図があって発射されているのかどうかは何とも言えません。


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    東京大学 公共政策大学院教授

    先週のミサイルは巡航ミサイルだったようだが、今回は弾道ミサイルとのこと。短距離だと思われるため、バイデン政権はこれも問題ないとしてスルーするだろうな…。北朝鮮は相手の反応を探るための観測気球として発射しているのだろう。


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