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契約に関しては、アーティスト側ももっと学ぶべき問題です。音楽業界でも契約書が交わされないこともありますし、あれど契約書を読まないアーティストも多い。出演者は対等に契約内容(報酬含め)を交渉して良いものなのだとしっかり理解できるよう音大など専門学校では教えるべきだと思います。言われたままを飲み込む人ばかりでは、次世代のためにもなりません。ハラスメントについては、ただ酷いの一言です。ハラスメント行為があれば契約解除、など契約書に仕込んでおくのも護身の手だと思います。
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ハラスメントは深刻な問題ですが、それと同等に問題なのが契約や対価です。
「契約書を作成しないなど、金銭・労働条件での不安を強いられる例も多発していた。」
ハラスメントは人によって受け取り方が大幅に異なるため、どこまでをハラスメントとみなすかの線引きが難しい気がしています。

2015年に投資家周りをしていた時に、とあるVCの方に
「うち、30前後の女性には投資してないんだよね」と言われたことがあります。
「先に教えてくれてありがとうございます」とお礼をお伝えして打ち合わせ終了。アメリカだったら#MeToo運動に発展しそうですが、見込みのない投資家さんの相手をするよりは、次を探すべきだったので、私はそこまで気になりませんでした。

業界や業種によっても大幅に異なると思いますが、今回のフリーランスの人に対して、契約書を作成しないで労働を強いるなど、誰がみても闇の深い部分に関しては、法的保護から漏れないよう働きかけをべきだと感じました。
フリーランスでなくとも、なかなか酷いです。
日本だけではなくて、世界的にハラスメントが伝統となっているような業界なのだと思います。

私も、学生時代から国公立の音楽院で働くようになっても色々ありましたが、上にいる方々は組織によってガッチリと守られているので個人では到底太刀打ちできません。彼らは、未成年の被害者(教授によるセクハラによる)が自殺未遂をしても守られ続けています。

なので、”賢い”方々は声を上げない方が良いことをちゃんと知っているのです。

ただ、彼らはとても賢いので、社会の空気が変われば彼らもまたとてもスマートに立ち位置を変えられるのでは、と思います。

そして今、世界中で空気が変わりつつあるように感じています。

がんばろう!!
自分を売り込むことを「恥」と思う傾向の強い日本では、フリーランスの立場はとても弱くなってしまいます。

それが、閉鎖的な場所であれば尚更でしょう。

条件交渉などを請け負うエージェント(日本だと弁護士)に依頼をできる人はほとんどいないでしょうし…。
絶対的な評価の物差しがない分野だけに、懸念される分野ではあるかと思いましたが、やはりそうだよな..という印象。
「過去10年間に受けたハラスメントについて美術や演劇、映像、音楽、文芸、漫画などの分野で活動する1449人から回答を得た」