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星野リゾート代表に聞く、ホテルなどの観光業で価格を変動させる功罪

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  • レッドハット株式会社 代表取締役社長

    時期によって価格変動は、ホテルや飛行機での予約では当たり前になっているものの、ダイナミックプライシングの天井を設けるようにしたという点は驚きでした。福岡のグランドハイアット買収など話題に事欠かない星野リゾートであるが故色々と実験出来るのは幸せな悩みだと思います。ブランド力があるので自社予約サイトへ誘導が可能になり、ブランド毀損すれすれまで収益化を目指せる。ただコロナ禍でも恐らく高い稼働率を誇っており、予約が取りにくいイメージは中期的には凶と出るかもしれません。

    国内で確固たるブランドが築けたので次は海外でいかに浸透させるかだと思いますが、今後は中国からの観光客のみに注力するのは厳しく、より米国や韓国からの来日者も取り込む必要があるでしょう。この時に海外顧客を想定するとwillingness to pay(支払意欲)が重要になってくると思います。プラン内容に付加価値をつけ、ダイナミックプライシングの上限を遥かに超えるプランを充実させることによってその期待に応えるサービス向上を目指す施設が出てくることを楽しみにしてます。今や世界に通じるホスピタリティブランドは国内に存在しないため、応援していきたいと思います。


  • Sky Hi Productions Inc. creative director

    「時期による価格変動が客にとっても会社にとっても、長期的に見ると悪いことだ」という事をトップが理解しているのがポイントですね。

    スーパーのお勤め品はその最たるもの。
    金額も低く、デイリーなもの(慣れ)なので、そこまで大問題にはなりませんが、お勤め品価格になる前は一瞬疑問が湧いてきます。

    洋服などは既に大問題ステージに入っていますね。
    アウトレットや各セールは信頼をちょっとづつ毀損しているのかもしれません。
    それを続ける限り、アパレルでは利益率を高くするビジネスモデルは終わりでしょう。

    やはりブランドによっては「価格を変動させない」が正解なのでしょう。


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    株式会社TPL 代表取締役

    ダイナミックプライシングへの捉え方がよく分かりますね。個人的にはそれを導入する前に需要の平準化への取り組みと、利用頻度の最大化によるLTV増に力を入れたいと思っています。


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