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労使は必ずしも対立する存在ではなく、価値の創造を巡って協働する関係にあるということを再確認させられる出来事。ちょっと引き下げるのではなくちょっと上乗せしてみるという経営判断は、社員のさららるやる気を引き出すという観点で、費用対効果のメリットが大きいはず。これが中長期の業績や人の出入りにどんな影響を及ぼすか、注目に値すると思う。
ソニーは、今やSONYであり、グローバル企業です。
業績が良ければ、社員に相応の還元をするからこそ、業績が悪い時は場合によっては人員整理をすることを納得して貰えるのだと知っているということだと思います。
素晴らしいですね。プレステ5だけではなく、金融や音楽、法人向け事業などポートフォリオも上手く組めていることが大きい。コロナ禍でますます強くなっている印象です。
労使は条件闘争即ち衛生要因を交渉するという関係では、もはやなくなったと考えています。労使は動機付け要因を議論し、社員がやりがいを感じることのできる職場を共に作っていく、そういう共同体になっていくべき時ですね。
ソニーはその現れだと感じました。
労組側は去年冬と、ことしの夏の合計で基本給の6.9か月分を要求し、経営側は24日、この要求を上回る7か月分とする回答を示したとのこと。
「経営側の回答が組合からの要求を上回るのは異例で、会社によりますと、確認ができる過去20年間では初めて」とも。
コロナ禍で経済的にもネガティブなニュースが多い中、日本を代表する企業がこのようにポジティブなニュースを発することは非常に重要だと思います。

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経営側の回答が組合からの要求を上回るのは異例で、会社によりますと、確認ができる過去20年間では初めてだということです。
さすが、It's a SONYですね!

先日ゼンショーの社長もおっしゃっていましたけど、どんどん賃上げしないと未来への希望もなくなるし消費も縮こまるし経済も盛り上がりません。

グローバル企業から率先して給料なりボーナスなり増やしてくれることを期待しています♪
消費者向け総合家電・メディア企業。テレビ・デジタルカメラ・スマートフォン・ゲーム機(プレイステーション)などデジタル家電、映画・テレビ番組・音楽などコンテンツ、世界トップシェアのイメージセンサーなどを手掛ける。事業ポートフォリオ再編を進め、2020年8月には上場子会社で生命保険などを手掛けるソニーフィナンシャルHDを完全子会社化。
時価総額
16.3 兆円

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