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自民、別姓慎重派が議連設立へ 旧姓の通称使用拡大目指す

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  • 元 移住・交流推進機構

    選択的夫婦別姓にしても、誰も困らないじゃないか?
    少なくとも私は困ります。

    だからといって、では旧姓を通称で使っていれば、戸籍上は姓の変更を強制する仕組みのままで良いじゃないか!・・とはならないと思います。

    長年生まれ育ってきた「姓(せい)」にアイデンティティを持つのは当然だし、婚姻でそれを強制的に変更させられるのは人権侵害であって、主にそれを女性が被っているのが実態です。
    従って、この問題は解消されなければならないと思います。

    しかしながら、選択的夫婦別姓にすれば万事解決なのだ!・とはなりません。
    「姓(せい)」に関して生じている問題の「根本原因」が解消される訳ではないからです。

    諸問題の根源は、
    「明治政府により導入された【戸籍】と【姓(せい)】と言う新しい概念や新しい仕組みがボンクラだったので、100年近く経った現在で問題が顕在化した」
    という事だと思います。
    ちなみに江戸時代以前には、戸籍や姓(せい)と言う概念は存在しません(江戸時代以前の姓は"かばね")。

    江戸時代以前、「家」は血筋にはそれ程縛られない概念でした。
    父祖や先人から受け継いだ「家」を大切に未来へ繋げようとする概念です。

    一方、「姓」は自分の出生や血筋を示す概念です。

    明治政府は徴兵制を前提にして、家族単位に「姓(せい)」で管理する事にしました。
    根本原因は、【「姓(せい)」に「氏」や「家」の意味合いまでをも内包させて、無理が生じないはずがなかった】という事です。

    従って、選択的夫婦別姓をめぐる議論は「賛成か反対か」の二者択一の議論であってはなりません。

    あらゆる問題には、根本原因があります。
    選択的夫婦別姓の議論では、問題の根本原因に議論が至って無いのだと感じます。

    政策検討は、
    「 (1)問題の発覚→(2)事実の確認→(3)原因の特定→(4)課題の抽出→(5)対策の検討→(6)インパクトの調査→(7)政策の決定 」
    という形で進めなければなりません。

    近年、どうにも (1)問題の発覚→(7)政策の決定 のような安直な脊髄反射な政策が目立つように思います。

    本件も、まさにそれ。

    私の意見を以下の記事にまとめています。
    https://note.com/sugimotomasaya/n/n6feb5b97ee84


  • IPO支援/公認会計士/アカウンティング・アシスト 代表取締役

    数年前、知人の結婚式に出た時、新郎の父が
    「こんな良い嫁を貰えたので、これから家のために頑張ってもらう」
    のように、まるでモノをもらったかのように言っててビックリしました。まだそういう価値観が残ってるんだなと。そういった方にとっては、姓を強制できる現行制度は使い勝手が良いから変えたくないですよね
    年長者世代が自分の価値観を強制したいから、他人の意見に聞く耳すら持たずに制度を保持したがるのって、森さんの時にも見えた日本の悪弊と同じ構図に見えます。結論はともかく、まずは議論はしてほしい。今回の議連の方々も他の意見にも耳を傾けて貰えればな、と

    個人的には、色々な価値観を選べるように、別姓容認が良いです
    両親・故郷・墓を大切にするかは、姓の同一でなく本人の考え次第。姓が同一でなくとも大切にする人はしますよ
    形でなく教育や文化の方できちんとフォローするのが筋じゃないですかね。まずは親がしっかり教育すればいいだけの話かと


  • 自民党も一枚岩ではない。最近は稲田さんが離脱した一方で、明治の伝統を日本の伝統と思う勘違い保守も存在する。菅さんが片方に肩入れすると分裂するので、自民党の党議拘束を外して国会で議論したほうがいい。野党と自民党の一部で選択的夫婦別姓を実現して欲しい。


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