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そして、3/4の民主主義において、残り1/4の部分があまりに強い1/4であったことは今回のクーデターがはっきり示しましたし、それは誰よりもアウンサンスーチーやNLD幹部たちが分かっていたことでしょう。だからこそ、1/4部分が反対すれば実現しない憲法改正への試みを続け、逆に言えば1/4の一部でも賛成すれば実現する可能性を追求していたのだと思われます。
アウンサンスーチーは融通がきかないというのが典型的な批判店ですが、そのぐらいの断固とした姿勢でやらないと、8888事件以降の30年以上に渡る闘争を続けることはできないでしょう。もし、徹底したやりかたをしなければ民主化を経験することもなかったかもしれません。(アウンサンスーチーとロヒンギャ問題は歴史的な経緯とその複雑さから、別途他の視点から整理して論じる必要があると思います)
そして、根本先生が最後の方で指摘されていますが、この自由になった10年は、本当にミャンマーが大きく変わった10年。一部の特権階級しか使えなかった携帯電話や自動車が一般的な価格で手に入り、実質的に抑えられてきた言論の自由が実現し、いわゆる、「ごく普通」の生活を送れるようになった10年。そこから逆戻りしたくはないという心情は、安定し、落ち着いた生活を手に入れている立場からは完全に理解することは難しいでしょう。テインセイン時代のような半軍政のほうが良かった、軍が統治したほうが良いという声を聞くことがありますが、では自分が軍政下で生活したいのかと問いたくなります。ミャンマーの著名人Hanna YuriさんなどのSNSで日々流れてくる各地での悲惨な写真や動画を見ていると、これが現実なのかと声を失います。
ヤンゴンにはミャンマー人や日本人の知人・友人が不安のなかで生活を続けており、複雑な思いで日々ミャンマー情勢をみています。
独立の父といわれながら初代大統領のスカルノは、独立戦争での軍歴もなく、内政が不安定化すると国軍に権力を奪われ、スハルト将軍が国軍の代表として大統領に就任しました。
文化大革命で毛沢東が林彪元帥と組んで権力を奪取した中国も、この例に入るでしょう。
巨大すぎる国軍、というのは、軍事力だけではなく、独立戦争や革命の業績、経済力、行政経験を持つ国軍ということです。エジプト、アルジェリア、トルコ、タイなど、内政が不安定化するたびに権力を奪取しようとする国軍、というのは途上国では多くの例があります。
ソ連では、ロシア革命と激しい内戦の末に共産党による政権が成立しました。スターリンは権力を確立するために、赤軍の創立者であるトロツキーと、革命の功労者である赤軍の元帥や将軍たちを大粛清しました。軍出身ではない人間が、巨大な国軍を統制下に置くためには、それくらいしないと無理、ということです。
スーチーという人は、それほどの決然とした権力闘争ができる人では全くありませんでした。血筋や英国への留学歴はあっても、国軍をねじ伏せるような権力闘争をする素質は無いし、したいと思ったこともないでしょう。そうなると、流される以上のことはできないです。国軍側もそれは百も承知ですから、甘く見られます。赤子の手をひねるようなものだと思われていたでしょう。
スーチー氏は、これで過去の人になるでしょう。今ミャンマーで国民の大多数は国軍を嫌悪しているにしても、軍事力は国軍にあります。これを倒すのは、毛沢東やホー・チ・ミンがやったような革命をやり抜くようなものです。それだけの人間が、国民民主連盟のスーチー氏よりずっと若い世代、あるいは若者たちの中心的存在になっている大学生などの中にいなければ難しいでしょう。
自分はそのような覚悟を持って生きているのか、と自問自答してしまう。
ロヒンギャ問題は私もスーチーさん力いれてないのかなぁと思ってました。これほど精力的に解決しようとしてたんですね。知りませんでした。
議席的に大統領になれないのなら、新しい役職として国家顧問を創設したのは素晴らしい発想の転換だなと思いました!
国民にこんなに嫌われているのに
武力をもって政権奪還する心理がわからない。
国民を守るのが国軍のはずなのに。
ニュースを観る度信じられなくて動揺しています。
根本先生がインタビューの最後で仰っている「今回のクーデターは、それを全てひっくり返してしまいました。」には大きく首肯しました。
今回の事態によって、2011年の民政化以降、徐々に定着してきた「ミャンマーは投資に値する国」という評価も大きく傷つきました。
この点について国軍は経済政策や投資環境の整備は継続性を担保しつつ進めていくという姿勢を示していますが、そういう問題ではないとの想いは強くなる一方です。