【前編】異業種対談。なぜ、タケダと星野リゾートは「サステナブル」な企業なのか
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注目のコメント
『親が作ったものを大事に守ろうという気持ちはなくて、時代の変化に合わせて、むしろ壊していこうと思って会社を引き継ぎました。』
長く続けるためには、守るのではなく、変わること。ただ時間軸が長いと変わるタイミングがわかにくいし、変わること自体を恐れてしまう気持ちが大きくなる。だからこそ変われる会社とは短期的には内部の誰からも支持されない中でやり抜くリーダーがいるかいないか、ですね。昨年からご登場いただいているタケダの岩崎さん。今、変革期にあるタケダの国内部門を管掌している方で、昨年は楠木先生と宮田先生と一緒にお話をいただきました。
そして今年は、なんと星野リゾートの星野佳路さん。まさかの異業種対談です。今まさにコロナ禍で大ダメージを負った観光業界で、大変な状況下にもかかわらずご出演の快諾をいただきました。
異業種といえどタケダも星野リゾートも100年以上続く、寿命が長い企業。新型コロナだけでなく、これまで様々な厄災や経済危機を迎えてきた両企業が、なぜここまで持続できているのか。組織のありかたや、リーダーシップ、人材などを切り口にお話しをお伺いしました。後編もありますので、ぜひそちらもお読みください。「守りながら常に変化する」というのは、プライベートでさえ、なかなかチャレンジできないのが現実の中、なかなか出来ることではないと思います。
しかし、変化しないと時代の流れに適用できないのは、国も企業も個人も同様だと思います。
常に変革できる力のある国、企業、個人だけが残る、それが顕著な時代になってきたと思います。