茶の湯からおもてなしを学ぶ
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茶の湯は、日本文化の「圧縮ソフト」であり「解凍ソフト」です。
お茶を入り口に食、陶芸、金工、書、漢詩、建築、装束、能楽、花やお酒などありとあらゆる文化が体系的というか芋づる式に連なって出てきます。
私は、かれこれ45年くらいお茶を楽しんでいますが、
「おもてなし」などと紋切り型の理解をしようとせず、淡々と向き合うと、どんどん面白くなってくるのが茶の湯です。今回の Japan Master Classのテーマは「茶の湯からおもてなしを学ぶ」です!『バチェロレッテ・ジャパン』でお馴染みの杉田陽平さんや、歌人として活躍するカン・ハンナさんが、京都茶家四家のひとつに数えられる藪内家の14代家元・藪内紹智さんに「茶の湯」を学びます!
観光地の茶道体験などで知った気になっていた「茶の湯」ですが、ロケを通して、その真髄であるおもてなしの心を改めて学ぶ事ができました!
とても学びのある内容ですので、是非ともご覧ください!【只今一言】日本人が培った美意識を垣間見る法
それが茶の湯だ。
僕も10年という短い期間だが茶の湯に親しみ、その世界を見た。
茶の湯が表現するのは、時間と空間、そして、五感に触れるもの全て。
つまり、体験の提供。
日本的UXとも言える。