ドイツ政府、電気自動車の充電インフラに7100億円拠出へ
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昔、電磁鋼板の打抜きの会社をしていた頃、日本中のコンビニに充電ステーションを作る噂がたって、試作の見積をしていました。
それが5年以上前。
まだまだ、日本では電気自動車のインフラは進んでない。
やっぱり、国が補助しないと、進まないものなのかもしれない。
カーボンニュートラルを考えつつ、経済を進めるのは難しい。
注目のコメント
気になるのがEUの国家補助規定との兼ね合いです。EUは各国政府による補助金に対して、厳しい制限を設けています。競争条件を平等にする観点からですが、環境・デジタルシフトの流れの中で、割となし崩し的にこの「国家補助規定」が有名無実化してしまうのか、それともきちんとファイアーウォールを立てるのか。前者であるような気がしなくもないわけです。
テスラがベルリンに建設中のギガファクトリーにも1200億円支援してますから、7100億円の充電インフラ整備支援は片手落ちにならないためにも必要。
●独、テスラに約12億ドル支援へ EVバッテリー工場建設で=報道
https://newspicks.com/news/5583751
またEUとしても域内のEV生産強化に向けたバッテリープロジェクトでテスラやBMWを含む約40社に、29億ユーロの公的支援を表明しております。
こうしてEUだけでも数千億円単位のお金が次々に突っ込まれて、リサイクルの目途も立たないEVを欧米中で乱造することにならないか。