「女性起業家」「ママ社長」の強烈な違和感。起業家が「令和の女性のロールモデルになる」と決意するまで
コメント
注目のコメント
同世代の女性起業家として、この覚悟はとってもかっこいいなと思う。
幸せの形は人それぞれだから、仕事だけでいい、プライベートだけでいい、という人ももちろんOKで、どちらも欲しいと望む人が何かを犠牲にしたり諦めたりするということをしなくていいように、つよつよにいる人がトップラインを広げていくという視点、すごいと思う。
一方で、私も事業を進めながら、家族を持ち、地元にいる親とも頻繁に会える生活をしたいと思っている。全部自分の望みだけれど、それを実現することが、結果、同じことを望む人の力になるのかもしれないと思うと、なんだかとっても力が湧いてくる。今日も楽しんで頑張るぞ。共感!!
「自分らしく、仕事もプライベートも“全部どり”」
“強強(つよつよ)”の私たちが、トップラインを押していく。
私もこの路線!
いいんだよ、つよつよで。パワフルでいい。幸せそうでもいいじゃない。
かわいい子ども達に幸せな家庭に仕事も楽しそうでいいじゃない。
起業家で家庭も幸せなんて無理だよ、
ワークライフバランスなんて捨てる覚悟で。
と誰に聞いても言われるので、そういう事実をひっくり返したいと思っている一人です。>「『女性社長、応援しています』とか『美人だし大丈夫だよ』という言葉をかけられることがよくありました。でも男性社長、とは言わないし、外見と社長も関係ないですよね。相手は悪気がなく、何なら褒め言葉くらいの気持ちで言っていることはわかりながらも、『女性』であること以外に私に貼られるタグがないのかな、と思うと悲しかったですね」
このタグは凄く大事です。
私は『ラベル』という言い方をすることの方が多いですが、最近会社で若手には『自分を表すラベルを何でもいいから3個作りな、と。そして、その3個が表す人は自分しかいない、というキャラクター作りを意識しな。』と言うことが多いです。
例えば私のラベルだったら『いつも本社にいる人』『Slackにたくさん投稿している人』『経理と内部統制の両方を知っている人』みたいな感じですかね。
そうやって、組織の中の唯一無二感を自分で作ることが大事。
そうすることで、組織の中で良い意味でマイノリティーになれるから、存在意義を持てるし、面白い仕事を任せて貰えるチャンスも広がる。
そういうラベルの中に、性別というのが入ってしまうならば、それを打ち消すくらい別のラベルを作るのが一番良いけど、それは大変なことですよね。。。