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非公開なのでまだはっきりしませんが、NASDAQに直接上場と見られています。時価総額は今年2月で400億ドル≒4.4兆円とも報じられてますが、ゲームストップ株関連だけで50近い訴訟を抱え、米金融規制当局とも協議中など渦中の当社に、果たしてどれだけの価値がつくのか…
個人の熱狂を市場がどう評価するのか、注目されます。
ロビンフッドを手放しで称賛する人は「ペイメント・フォー・オーダーフロー」というビジネスモデルをしっかりと理解した方が良い。彼らの顧客は投資家ではなく、HFTと呼ばれる高速取引事業者です。投資家に対し、最良執行義務を果たしているのか?利益相反ではないのか?と言う疑念が個人的にはずっとあります。しかも、初めはそれを隠していたのです。
ゲームストップ騒動が大ごとになったのは空売りをしていたファンドだけでなく、それがロビンフッドで行われていたからです。陰謀論めいてはいますが、背景には不透明な利害関係がありました。

https://news.yahoo.co.jp/articles/6e7f57353e9d029854d4e880721d273e4a82584e
"シタデル社がゲームストップ株を大規模に空売りしていた空売りファンドであるメルヴィン・キャピタルの出資者であると同時に、ロビンフッド社に対して多額のペイメント・フォー・オーダーフロー(PFOF:payment for order flow)を支払って同社顧客の売買注文を買い取るマーケットメーカーでもあるという事情があった。"
借金で首が回らなくなり自殺者まで出すロビンフッド現象という名のデイトレギャンブルをブーム化し、議会に社長がひき釣り出されて陳謝し、SECに訴えられて和解して数十億円支払い、したがって当然にポリコレな現政権、与党の特にAOCをはじめとする極左寄り政治家に虐められ抜いているなか本当に出れるのか、興味深い。

業績的には絶好調だろう。しかしそれとて、株式投資の民主化(故にその名もロビンフット)だ、無料だ、と謳いつつ裏で先物ショートトレーダーと結託して儲けているのが暴露され非難轟轟のなか、その収益構造もはたして今後盤石か、等々含めて実にコントラバーシャルな会社です。
IPOの前にトラブルに見舞われましたが、成長の過程ではよくあること。ロビンフッダーと呼ばれる人たちが株式市場を左右するというまで影響力が大きくなりました。IPOでコンプライアンスをさらに強化し、破壊的革新をつづけてほしいと思います。
米国の金融政策が引き締めモードにスイッチされる前は、市場環境のよき時期とも言えるでしょうね。
ロビンフッドがIPO申請。ゲームストック問題もそこまで大事にならずに終わりそう。コインベースIPOと並んで仮想通貨への注目度を更に押し上げるキッカケになりそう!
SECに対し、IPOの申請を非公開の形で行ったとのことです。

・米ロビンフッド、3月にも非公開でIPO申請する計画-関係者(2021年02月27日)
https://newspicks.com/news/5648798
素晴らしいSeasoning。金利がボトムアウトし、ワクチン浸透で人々がリモートから(そしてスマホから)開放され、買えばなんでも上がる相場が終焉にむかい、かつ同社の資本強化が不可欠(増資はありと思います)なタイミング。
IPO自体よりも、これが市場環境の変化を示唆している点に目がひかれます。
無料のものを利用する時は、ビジネスモデル・マネタイズポイントを考えるようにしています。

それを考えると単純に勉強になり、またロビンフッドも特殊なビジネスモデルでfreeを実現しているわけですが、どこにリスクがあるかも見えてくるからです。
SPACではない、と。一方で、SECとの様々な論点の話し合いや開示などはどうしていくのかが一般論としては気になる。