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文化庁月報の連載で「他山の石」の意味について面白いことが書いてありました。
https://www.bunka.go.jp/pr/publish/bunkachou_geppou/2011_10/series_08/series_08.html
ーー引用ーー
例えば,「人のふり見て我がふり直せ」という言葉は,字面を読めばその内容が十分に理解できるのに対し,「他山の石」の場合,それだけでは「よその山の石」という意ですから,知識で補わない限り理解することができません。そのようなこともあって,「他山の石」という言葉は,日常生活で余り使われなくなり,本来とは違う「他人の良い言行は自分の行いの手本となる」と解釈する人や,「分からない」という人が増えているのかもしれません。
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「意味不明」とか「他山ではなく、紛れもない『自山』だ」とか仰っている方々は・・・