高齢者のクレームで公園から子供が消える「歪な環境問題」への危惧(NEWSポストセブン)
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自治会というのは概ねアナログで、地元古株の高齢者が握っていることが多く、単発ではなく団体で文書などで申し入れる。
対して若い世代は組織されておらず、不満に思ってはいても、燻ぶらせているだけで正面から声をあげる人が少ない。記録に残る文書など正式な形で申し入れをしないと、対応すべき「市民の声」としては蓄積されない。
結果として、若い世代の要望は『ないもの』とされる。
問題は2つ。
・(市民側)おかしいと思ったらメールなど残る文書で口煩く声を上げるべき。
・(役所側)「言われたらなんでも対応」という主体性のなさではなく、一旦預かって間に立って調整する役割を担ってほしい。「公園は誰のための、何のためのものか」を考えれば右から左に片方の利益のみをはかる事のマズさくらいは判断がつくだろうに。
役所の、目先の「事なかれ主義」が住民の分断を生みかねない。