「ユーザーへの配慮足りなかった」 LINE社長、一問一答
コメント
選択しているユーザー
委託先の中国企業からすると、
何ら問題なく業務をしていたのに、
彼の国で起こった中国への風評被害によって契約を切られた、
という感じで、憤りすらも感じそう。
大丈夫なのか日本よ。
論理も義理も無くしてちゃ、信用無くすぞ。
LINEには、国内に持ってくるのは勝手にやっとくれだけど、現在の先方さんとも遺恨無く進めて頂きたいな。
注目のコメント
LINEへのバッシングが社会のデジタル化を停滞させるおそれを感じます。
LINEは、これからのデジタル行政サービス提供の基盤として期待されています。決済機能やコミュニケーション機能という点で容易に代替が効かない社会インフラとしてのポジションを占めはじめており、今のLINEの停滞は、デジタルガバメントの停滞をもたらすと言ってもよいはずです。
早期に課題を克服し、社会経済のデジタル化を推進出来る体制を確立されることを期待しています。見落としてきたというより、面倒くさいのと売上に寄与しないので優先度を下げる事を繰り返して放ってきたというのが本音では...。
本来的にはこれはマズくないか?ってサービス部門のマネージャかインフラマネージャが気づいて法務とかにどの程度の優先度でやらなきゃいけないか相談すべきだったのかなと。
まぁ気持ちとしてはわかりますよ。売上には寄与しないしコストばかり発生する上に、データストアの引っ越しをサービスに影響なくやるとか面倒くさすぎるでしょう。
でもさすがに決済までやっててそのままっていうわけにはいかないよなぁーって感じで全社レベルとまでは言わないまでも社内システムを全部クラウドに移設しますみたいな規模の取り組みで誰かが旗振ってやるべきだったと思いますよ。
後回しにすればするほど大変になるのは目に見えてるし。
ただ、どう考えてもサービスに影響なく動かすのは大変ですよね。いくらでも止めて良いならバチンとやって膨大な時間待ってれば良いみたいな感じで楽勝なんでしょうけど。
事業収益的にも社会インフラ的にもそんな事は絶対に無理ですよねぇ。
やっぱり個人的にはPayやる時にやっとくかPayのデータだけでも国内に置いとくべきだったと思いますよ...。
これ大変だろうなぁ...担当エンジニアの方々頑張って。。。「見落としてきたこと」ではなく、「黙認してきたこと」ではないですか?
他の記事(※1)でもコメントしましたが、LINEのプライバシーポリシー(※2)では、以下の規定があります。
「当社は、お客様から同意を得た場合または適用法で認められる場合、お客様のお住まいの国や地域と同等のデータ保護法制を持たない第三国にパーソナルデータを移転することがあります」(5.パーソナルデータの提供)
単に委託先が閲覧可能な状態となっているどころの話ではないのです。
少なくもと2021年1月28日 改定版において、会社の意思としてこのようなプライバシーポリシーを制定している以上、「見落としてきたこと」という認識は、甘いのではないかと思います。
※1 https://newspicks.com/news/5708168/
※2 https://line.me/ja/terms/policy/