「ユーザーへの配慮足りなかった」 LINE社長、一問一答
コメント
選択しているユーザー
無意識?での差別主義とか、村八分的発想など。
そういう「視野の狭さ」が見えなくもない。
そういう印象です。
ネットワークを介在した情報活用はそもそも流用されるとか
○○件流出など叩かれる事が多いですが、想像するに
例えばですが。
紙媒体での情報流出って何件あるか把握できるのでしょうか。
そこに個人情報があったとして、共産圏の国へ今から
全国民分を飛行機などで持っていき、草の根運動で
ばら撒いたら、それはリスクないのでしょうか。
若しくは共産圏の国で事業をおこない
その企業が紙媒体での個人情報がぎっしり記載された
申込書などを纏めてパソコンに入力する仕事を代行している
として、それはリスクないのでしょうか。
そういうパターンは想像できないことなのでしょうか。
なんなら国際ファックスでも送れます。
なんなのでしょう。
把握しやすいものくらいは国外へ流通させたくない。
そういう事でしょうか。
実態把握ができないものは、いくら流出しても
「責められない」から良いのでしょうか。
紙媒体とファックスのほうが圧倒的にインフラとして
広まってますが。
これで問題は解決するのでしょうか?
むしろ何を解決したいのでしょうか?
注目のコメント
LINEへのバッシングが社会のデジタル化を停滞させるおそれを感じます。
LINEは、これからのデジタル行政サービス提供の基盤として期待されています。決済機能やコミュニケーション機能という点で容易に代替が効かない社会インフラとしてのポジションを占めはじめており、今のLINEの停滞は、デジタルガバメントの停滞をもたらすと言ってもよいはずです。
早期に課題を克服し、社会経済のデジタル化を推進出来る体制を確立されることを期待しています。見落としてきたというより、面倒くさいのと売上に寄与しないので優先度を下げる事を繰り返して放ってきたというのが本音では...。
本来的にはこれはマズくないか?ってサービス部門のマネージャかインフラマネージャが気づいて法務とかにどの程度の優先度でやらなきゃいけないか相談すべきだったのかなと。
まぁ気持ちとしてはわかりますよ。売上には寄与しないしコストばかり発生する上に、データストアの引っ越しをサービスに影響なくやるとか面倒くさすぎるでしょう。
でもさすがに決済までやっててそのままっていうわけにはいかないよなぁーって感じで全社レベルとまでは言わないまでも社内システムを全部クラウドに移設しますみたいな規模の取り組みで誰かが旗振ってやるべきだったと思いますよ。
後回しにすればするほど大変になるのは目に見えてるし。
ただ、どう考えてもサービスに影響なく動かすのは大変ですよね。いくらでも止めて良いならバチンとやって膨大な時間待ってれば良いみたいな感じで楽勝なんでしょうけど。
事業収益的にも社会インフラ的にもそんな事は絶対に無理ですよねぇ。
やっぱり個人的にはPayやる時にやっとくかPayのデータだけでも国内に置いとくべきだったと思いますよ...。
これ大変だろうなぁ...担当エンジニアの方々頑張って。。。「見落としてきたこと」ではなく、「黙認してきたこと」ではないですか?
他の記事(※1)でもコメントしましたが、LINEのプライバシーポリシー(※2)では、以下の規定があります。
「当社は、お客様から同意を得た場合または適用法で認められる場合、お客様のお住まいの国や地域と同等のデータ保護法制を持たない第三国にパーソナルデータを移転することがあります」(5.パーソナルデータの提供)
単に委託先が閲覧可能な状態となっているどころの話ではないのです。
少なくもと2021年1月28日 改定版において、会社の意思としてこのようなプライバシーポリシーを制定している以上、「見落としてきたこと」という認識は、甘いのではないかと思います。
※1 https://newspicks.com/news/5708168/
※2 https://line.me/ja/terms/policy/