三重県、アウティングやLGBTQ差別を禁止する条例を成立。都道府県で初、罰則規定は設けず
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「いい事!」
しかし、今妻にはちょっと話が広がってると言われましたが、よく国を含め地方自治体の提出物に「男・女」という選択肢がありますが、その他がなければ選択しなくていいという事でいいんですかね?「性指向暴露しなくていいということ≒自分の性別を暴露」と思うんですが、どうですかね?
注目のコメント
良いことだと思います。
ただ、アウティングの定義がわからなくて…
例えば、人物評価として、彼は気遣いができるからこのポジションに最適だと推薦して、その根拠として、彼はゲイだから、と言うのはアウティングになるのでしょうか?
もちろん、気遣いのできないゲイもいるでしょうからそれは所詮、偏見なのですが、『トーチソング・トリロジー』という(家族を大事にするとされている)ユダヤ系のゲイの映画(元は舞台劇)があり、年老いた母親に細やかな気遣いをする息子について、息子がゲイで良かった、という趣旨のことを周りの人が言ってた(思ってた)ように記憶しています。
そういうプラス評価でもダメなのかということです。
まぁいま問題になっているアウティングはもっと低レベルということなんでしょうね…先駆けっていいですよね。人は誰もが自由に、好きなように生きて良い。生きづらいのはみんながまだお互いを理解し合えないから。
本当は規則とかでなく、互いの思いやりでできると良いんですが、このような三重県の取り組みは、今後日本全体に広がっていくと良いですね