今日のオリジナル番組


詳細を確認
どこでも栽培可能!?「農業イノベーション」
本日配信
447Picks
Pick に失敗しました

人気 Picker
クラウドが当たり前となっている時代、サービスランタイムやデータストアを制限することも難しくなってきている。EUや各国のレギュレーションなどで域内や国内にそれらを限定する必要もあるが、いかなる場合でもアクセスコントロールを含めたガバナンスが重要である。本件は国内か海外か云々ではなく(そもそもなかった可能性も含め)ガバナンスが効いていなかったことが最大の問題。
アクセスできないようにしましたという、ピンポイント対応ではなく、ガバナンス整備するとユーザーに宣言し、説明するくらいしないとユーザーの信頼回復には不足ではないかと思う。
先ほど有識者委員会が開かれ、LINEは、今後中国で日本国内利用者の情報を扱うサービス開発やデータ運用をしない方針を固めたとのこと。現在一部データを韓国のサーバーで保管を行なっているとのことでしたが、、国内ユーザーに関わるデータは国内に移管することも決めたとも。
今晩記者会見を行い、出沢社長が今後の方針を説明することになっています。
すでに韓国は多くの日本人の個人情報を入手しているという情報もあるようです。個人情報の扱いも経済安全保障も日本はあまりに認識が緩すぎです。LINEは韓国企業でしたし親会社のソフバンは中国企業に巨額出資しているし。自治体やコロナ関連など安易にLINE、ソフバンを使わない方がいいのではないでしょうか。
LINEの情報管理の問題については多くのユーザーにご心配とご迷惑をおかけしまして誠に申し訳ございません。昨日発表のLINE社の新方針の履行をZHDとして監督、管理、徹底的にサポートして参ります。また個情委等、各行政機関からの報告命令にも2社で真摯に対応して参ります。

https://d.line-scdn.net/stf/linecorp/ja/pr/20210323_LINE.pdf
中国企業におけるデータアクセスは確かに至急是正してもらいたいですね。

ところで、韓国に置いてあるサーバにデータを保持することを止めるのは、ネイバーがもはやLINEの親会社ではなくなるから…というのが理由であれば、理解出来ます。

そうでなければ、LINEのデータが長い間そんなにリスキーな環境に置いてあったことになります。
韓国と政治的には色々あるとは言え、ネイバーがLINEの親会社であったら間は、ネイバーはそれなりの責任感を持ってオペレーションしていたはず…と信じたいです。
じゃなくて、最初からそれをしていないのがおかしいんだけど、そうしない会社だということはみんな知ってた。


2014年6月
韓国国情院がLINE傍受 https://facta.co.jp/article/201407039.html
2014年7月
韓国によるLINE盗聴疑惑、日本のユーザーはどう対処すべきか
https://xtech.nikkei.com/it/article/COLUMN/20140627/567263/
ITサービスと安全保障との絡みについて、日本は後手に回っていますね。欧州型をとるのか、米国型をとるのか。どっちつかずで、なあなあに済ませてきた結果、ようやくわかりやすい大問題になって顕在化したという印象です。民間企業に任せっぱなしではまずいと思います。
昨今のチャイナリスクを考えると当然ですね。。
少し遅かったような気がしますね。
でも、2017年頃はソフトバンクのwifi基地局が
確か半分以上ファーウェイ製になったりしてて
それこそかなりリスキーだなと思っていたので
日本人はそういうリスク管理意識はそもそも
低いんだと思います。
やはりソフトバンク傘下に入ってから、動きが早い。
引き続き信頼回復に努めてほしいですね。LINEは便利だから、個人的には使っていきたい。
諸々不満はあるものの、
ラインを活用したサービスを提供している民間会社や行政など、ライン以外の媒体に移行できないまでになっている気がします。
ZホールディングスとLINEの経営統合に伴い、2021年にLINEから商号変更。ソフトバンクとNAVERが株式を50%ずつ保有する中間持株会社。

業績